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こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます😊
ニュースを見ていたら、隣国の若者がインタビューを受けていて。
子どもは産まない、キャリアがなくなるから。
子育てはお金がかかるからと答えていました。
ふむふむ、気持ちはわかります。
明治から昭和にかけての時代は、産める人は10人以上産んでいて
私たちが結婚した時代も、子どもは、何人欲しいとかそういうことを普通に話していた時代。
今はなんだかマタハラとかセクハラとか言って、そういうことを聞いたらいけない感じ
隣国だけでなく日本もそれに近い感じなのでしょう。
子どもを産めば、仕事も辞めたり、部署異動したりは仕方ないとして。
古い人間としては、せっかく子どもを産める機能を持っているのにそれを活用しない手はないでしょうと。(産むことが可能な人)
子どもを育てるのに経済的にとてもとても大変なことも経験者としてわかります。
子育てを自分のこととして捉えるとそうなりますが、将来大人になり、社会人となり、それぞれの道で活躍できる人材を育てるという大きなプロジェクトとして捉えてみたらと思ったりします
それが、社会のためになり、自分のためにもなると思うのですが。
とはいえ、国の少子化対策は、なんだかなーと思っています