こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます😊
お昼休みにふと目にした
ライターヒオカさんの話。
とても貧困であったと言うお話。
私の実家も嫁ぎ先も裕福ではありませんでしたが、食べるものに困ったとか、給食費を払えないとかはなかったです。
贅沢ができなかったくらいです
裕福な家庭から見ると、なぜ？と思われることは
少しあったかもしれません。
私の子ども達は、奨学金を借りて大学にいきました。
でも、裕福なおうちは、奨学金なんて借りないので、なんで借りるの？ってなります。
また、長男は大学院で博士号までとりましたが、同期の人たちの親御さんは、皆さん大学や大学院を出ていらして。
私たち夫婦は高卒なのです
それを聞いた同期の人達は、長男に
「えっ？大丈夫なの？」
大丈夫の意味はよくわからないんだけど
まーそれぞれの価値ではそれぞれのことがわからないので普通に色々質問してきますよね。
あと昔、私は嫁ぎ先の軽トラックに乗って買い物に行ったり、仕事に行ったりしてました。
自分はなんとも思ってなく、軽トラックの便利さに満足していたのですが。
見ていた知人が、私は無理とか言うんですね
価値観の相違。
まー車を買うお金なかったから仕方ないですけど。
それぞれ生まれ持ったステージもあるので、それぞれの立場でしか、考えは及ばないですが、改めてヒオカさんの書いた物を読んでみようと思いました。
