こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます😊
今日は母の四十九日の法要でした。
御題目が終わり、ご住職のお話になり。
四十九日をすぎると、それぞれの道を歩んでゆく(人によって違うらしいです)地獄に行くのか、輪廻するのか、とか。
ふと思い出したのは、祖父の三十三回忌の時のことです。
前の晩に夢をみました。
祖父がタンスの前で何やら探しています。
私が、
「おじいちゃん、何を探してるの?」
すると、おじいちゃんが答えます。
「偉い人のところに行くから、靴下を履いていく」
そこで夢は終わります。
そう、三十三回忌で、きっと、偉い仏様のところに辿り着くのだろうと。
その日からおじいちゃんの夢は見ていません。
亡くなった人の法要は大切ですね