以前は9月15日が、【敬老の日】でした。


地区では敬老会なるものが、開催され、

地元の幼稚園児やら、婦人会やらが、ステージで歌ったり、踊ったり。。。



コロナの昨今はそういう催しものが中止となり、寂しい想いをされてるお年寄りも、いらっしゃるのだろうなと思います。



思い出すのが、実家の祖父です。



97歳で亡くなりました。



33回忌の前日の夜。夢を見ました。



祖父が実家のタンスの前でなにやらやってるのです。


「おじいちゃん、何をやってるの?」

と尋ねると



「偉い人のところに行くから、靴下を探している。」



普段祖父はいつも裸足でした。偉い人のところにいくので、きちんとした格好で行くということでしょう。。。



次の日、姉にその話をしました。



33:回忌で、弔い上げ(50回忌でもよい)で

永代供養とする場合もあるようです。



「だからだね。。。」



と、姉と納得しました。



よく、亡くなった人と、夢の中で、話してはいけないとか言いますが、私はよく亡くなった人の夢を見ます。



確かに会話はあまり、しないかもですが、

なにやらあちらが、話しています(笑)😁



折に触れ、故人を偲ぶ時間も必要ですね。


 

 

 

 

 

 

 

 


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