会社のビルの上の階(3フロアー)を借りてる労働集約型産業の会社の人たちが

大挙して、たかだか1階の移動にエレベーターを使うのは相当ウザイなぁと思う

今日この頃、如何お過ごしですか?コルレオーネXです。






















さてさて。

ちょっとご無沙汰しましたでしょうか。



GWも終わり、私は普段の生活に戻っております。

実は以前からちょっと書きたいことがありまして・・・・・・




“アンカリング”




私のブログを読んで下さってる方々はほとんどの皆さんが探究心旺盛なゴルファーさん

なので、お分かりのこととは思いますけど、“中尺・長尺パターの禁止”・・・・・・





・・・・・・ではないですよ(笑)。


“打ち方の禁止”ですね。私も英語の原文を読んだ訳ではないので、細かいところまで

理解しているかは疑問ですが、

「クラブを体に直接固定もしくは
一方の手を体に密着させるなどして、
間接的にクラブを固定した ストローク」


のことですね。画像で説明すると、まずはキーガン・ブラッドリー。

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はい、この人アウト。宇宙人っぽいからじゃないです(笑)。

お腹にパターのグリップエンドを固定してますからね。



次はアダム・スコット。

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この人もアウト。カッコ良過ぎるからじゃありません(笑)。

まさに“一方の手を体に密着させるなどして間接的にクラブを固定したストローク”

ですね。



これらはダメだけど、脇腹に抱え込んだりするのは良いらしいですね。

入ったらダメで、入りにくけりゃ良いってこと?わからないなぁ。



個人的にはこの基準の曖昧さが非常に嫌いです。

私は中尺・長尺のパターを使ってる訳じゃないので影響を受けませんけど、

『ゴルフスイングの伝統的な性質を守る云々・・・・・・』

どこからが伝統でどこからが伝統じゃないかとか基準が曖昧だと思うんだよなぁ。






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アンカリングはアンカリングでも心理学用語で言うところの“アンカリング”は

『ある事象の評価が、ヒントとして与えられた情報に引きずられてしまうこと』です。

例えば、キャメロンのパターが欲しい人がキャメロンであることにこだわり過ぎて、

長さがあわないパターを買っちゃうとかね。特定のことに囚われ過ぎちゃうことを

言いますね。



心理学的にはアンカリングはプラスの意味で使われることはあまりないと思いますけど

年に1回は“アンカリング”しても良いゴルフのイベントがあってもOKだと思います。





・・・・・・すみません、意味不明の方には意味不明ですね。




ミスチルで合わせてみました(笑)。