免疫力アップのスーパー納豆ディッシュ。
納豆はビタミンKや５-ALAなど感染症に有効だと言われる成分が含まれていることで何度かニュースになってきたが、最近新たに新型コロナウイルスの培養細胞への感染を阻害することが判明したという。
タカノフーズが実験に関わっているというのが微妙だが。
いずれにしても、納豆はオートファジーを活性化させると言われているスペルミジンが最も豊富な食品で、オートファジーが自然免疫系と獲得免疫系の両方に働きかけることは前にも述べた。
そしてスペルミジンが含まれる食品は他にもあって、発酵食品全般ときのこ類。
つまり、しめじとキムチも入ったこの料理は最強で、さらに海苔、ゴマ、ブロッコリー、ニンジンなどのスパーフードが入っている。
さて、みなさん、big pharmaという言葉を聞いたことがあるだろうか。
GAFAと同じように最近注目されてきている巨大企業の集合体だが、製薬大手の集合体だ。大手といっても単なる大手とは規模が桁違いで世界の製薬市場をこの１０社が独占していると言われている。
Pfizer (U.S.)
Roche (Switzerland)
Sanofi (France)
Johnson & Johnson (U.S.)
Merck & Co. (U.S.)
Novartis (Switzerland)
AbbVie (U.S.)
Gilead Sciences (U.S.)
GlaxoSmithKline (GSK) (U.K.)
Amgen (U.S.)
PfizerとJohnson & Johnsonって、新型コロナワクチンメーカーだよね。そう、あのファイザーとジョンソン＆ジョンソンだ。
最近下記のドキュメンタリー番組を観た。
Big Pharmaが莫大な富と権力を手にしていて、利益を上げるためにロビーイングなど様々な工作をしているというもの。薬品を審査する側のFDA（アメリカ食品医薬品局）にまでお金を配ったりしていると。
医療よりも利益が優先され、すべてが完全にビジネスと化している。
実は、これらの企業の多くが副作用等で過去に何度も告訴されているという。いわゆる薬害訴訟だ。
こうした医療よりもビジネスが優先される仕組みは、医療業界全体で起きていて、ガン治療などの難病治療は高額に設定され、儲かるビジネスになってしまっている。
つまり、本来、医療というものは人の命を助けるはずのものだが、難病患者が増えれば増えるほど、医療業界にとっては都合のいい仕組みになっていまっている。
そして、新型コロナウィルスワクチンはBig Phamaにとって新たなブロックバスター商品（バカ売れ商品）になっているという。
前にも何度も述べているが、僕はコロナ陰謀論というものには懐疑的だ。陰謀論といっても説がたくさんあるので、どの陰謀論かまでを明確にしたほうがいいだろう。いわゆるワクチンに何らかのマイクロチップが埋め込まれているというもの。
ただ、こうしたBig Pharmaをはじめとした製薬会社の利権は絡んでいると思っている。これはすでに多くの医療関係者が認めていて、むしろ利権があるのは当たり前で、だから何だと言うのだ、という人までいるぐらいだ。どの業界だってそうだと。
いや、もちろん業種に関係なく、利権で動くような事態はあってはならないが、こと医療に関しては他のこととはわけが違う。
医療従事者がみな立てるというヒポクラテスの誓いはどうなるのだ。（ヒポクラテスの誓いについては後記する）
実際、日本の医療業界でも製薬会社の影響力は計り知れない。『大丈夫か、新型ワクチン』の著者、新潟大学名誉教授の岡田正彦さんによると、以下の状況があるという。
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医師は、医学部を卒業したあと附属病院で研鑽を積む。しかし、そこは製薬企業からの莫大な寄付金が集まる場所であり、若手の指導に当たる教授、准教授、医局長などの肩書を持つ人たちは、常に製薬企業に忖度せざるを得ない状況となっている。そこで指導を受けた若い医師たちは、製薬会社からもたらされる情報で洗脳を受けた状態で市中病院に就職し、あるいは自身のクリニックを開設し、同じ発想で医療を実践していくことになる。市中病院やクリニックでは、医療情報担当者と呼ばれる製薬企業の営業担当者から新薬の情報や論文のコピーをもらい、勉強したような気にさせられてしまう。病院内で開催される勉強会では、製薬企業の医療情報担当者が講師を務めることもしばしば。ほとんどの医師は、医師免許の他に専門医の資格を取得していくが、その資格を継続するには、定期的に開催される学会主催の講演会などに参加しなければならない。講演会では大学教授など有名医師が演壇に立つが、彼らは製薬会社から高額な謝礼と旅費を受け取り、豪華なホテルでの宿泊が約束されている。もちろん研究費と称する寄付金も受け取っている。
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病院とカネの問題は『ドクターX』でも出てくるが。
もちろん、だからといって新型コロナワクチンを推進するキャンペーンがメディア、政府、そして一部の自治体（滋賀県のチラシはひどい）で進められているが、それがすべてファイザー等による工作で起きているとまでは言わないし、もちろんそんなことを裏付ける証拠を僕は持ち合わせていない。（きっと至る所にあるのだろうが、僕は目にしていない）
でもね。よく考えてほしい。
全くそんなことはなく、報道機関は真実のみを伝え、政府や自治体も公益だけ考えて動いていると断言できる人はどれだけいるだろうか。
（日本の場合、工作といっても難しくない。トップさえ買収すれば、あとは自動的に忖度が進んでいく構造になっているので）
そういえば、日野市議会議員の池田としえさんが言っていた。遺伝子組み換えとかに関してはどちらかというと、リベラル、左と言われる政治家で反対する人は多い。でもなぜか、この新型コロナウィルスワクチンに関しては、そうした声は聞こえてこない。
僕もこれに関してはずっと不思議だ。
だって、要するにBig Pharmaってモンサントみたいなものではないか。
厚生労働省の発表するワクチン接種後の死亡例は９月１２日までで１２３３例に上った。そのうち10代が２例。ワクチンとの因果関係は不明だが、不明というのはあるとも言えないし、ないとも言えないということ。
そして、ここに挙ってきているのは短期的な副反応のケースだけであって、５年後どうなるかなどの長期的な副反応に関しては、２０２６年ぐらいまでの経過を見てみないと誰もわからないということ。
ヒポクラテスの誓い
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医神アポロン、アスクレピオス、ヒギエ
イア、パナケイアおよびすべての男神と女
神に誓う。私の能力と判断にしたがってこ
の誓いと約束を守ることを。
1. この術を私に教えた人をわが親のごと
く敬い、わが財を分かって、その必要あ
るとき助ける。
2. その子孫を私自身の兄弟のごとくみて、
彼らが学ぶことを欲すれば報酬なしに
この術を教える。そして書きものや講義
その他あらゆる方法で私の持つ医術の
知識をわが息子、わが師の息子、また医
の規則にもとずき約束と誓いで結ばれ
ている弟子どもに分かち与え、それ以外
の誰にも与えない。
3. 私は能力と判断の限り患者に利益する
と思う養生法をとり、悪くて有害と知る
方法を決してとらない。
4. 頼まれても死に導くような薬を与えな
い。それを覚らせることもしない。同様
に婦人を流産に導く道具を与えない。
5. 純粋と神聖をもってわが生涯を貫き、わ
が術を行う。
6. 結石を切りだすことは神かけてしない。
それを業とするものに委せる。
7. いかなる患家を訪れる時もそれはただ
病者を益するためであり、あらゆる勝手
な戯れや堕落の行いを避ける。女と男、
自由人と奴隷の違いを考慮しない。
8. 医に関すると否とにかかわらず他人の
生活について秘密を守る。
9. この誓いを守りつづける限り、私は、い
つも医術の実施を楽しみつつ生きてす
べての人から尊敬されるであろう。もし
この誓いを破るならばその反対の運命
をたまわりたい。
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