昨日は日野町の近江日野商人街道沿いで「ひなまつり紀行」をやっていたので、一番近いスポットである向町カフェへ。

 

ちなみに、うちも近江日野商人街道沿いにあるといえばそうなのだが、ひなまつり紀行で盛り上がってくるのは馬見岡綿向神社近くの向町辺りからだ。そこから村井、大窪と続いていき、これは日野祭りでも桟敷窓アートフェスティバルでもそう。

 

元旦に食べたフレンチトーストとマサラチャイでヒュッゲなひとときを。

 

ここには面白い雑誌がたくさんあって、食べ物の写真もいろいろ載っていた。それを見ながら『生きがいダイエット』の表紙画像を考える。

この写真でいこうと思ったのだが、やはり撮りなおそう。真上から撮っているものが結構多く、食べ物ももう少し少ないほうがより焦点を合わせやすい気がしてきた。

 

ところで土曜日に講演された印鑰智哉さんがご自身のツイッターに日野のことを。

「昨日訪れた滋賀の日野町はとても魅力のある町でした。食と農に理解のある町長が奮闘して、自校方式の給食を守り、経験を持つ農家の方たちも多く、その給食を守った市民たちの関心も高い。給食の有機化も日野町であればきっと実現してくれるのではないかと思いました。日野町の動きに目が離せません」
https://twitter.com/tomo_nada/status/1228860827815403521?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet

 

オーガニックマルシェも始める予定だし、日野は少しずつ盛り上がってきている。

 

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『日本の里山からイギリスの里山へ: 田舎暮らし親子の夏休み』


紙版
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kindle版
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●目次
プロローグ「魔のラウンドアバウト」

第一章「里山での田舎暮らし」
第二章「サステイナブル運動のメッカはダーティングトンだった」
第三章「一九八四年のブライトン」
第四章「旅行ガイドにヒッピーの町と書かれたトットネスってどんな所?」
第五章「スーパーでもビーガンが当たり前?」
第六章「健康大国日本の自然食文化はイギリスのものに勝るのか?」
第七章「ベジタリアン大国イギリスは肉料理で溢れていた」
第八章「肉食文化こそが循環型の暮らしだって?」
第九章「なぜイギリスの森には針葉樹が少ないのか?」
第十章「里山和食健康法でイギリスに殴りこみ、現地の反応は?」
第十一章「有機野菜と新鮮な魚が手に入る週1マルシェ」
第十二章「滋賀と日野のぶっとんでいるマルシェ文化」
第十三章「世界を変えたトランジションタウン・トットネス」
第十四章「なぜ、日野だけでなく、滋賀全体なのか?」
第十五章「ダート川と水の流れからバイオリージョンを理解する」
第十六章「シューマッハ・カレッジで起きたシンクロニシティー」
第十七章「ブリクサムガス欠事件」
第十八章「バイオダイナミック農法VS自然農」
第十九章「セレブ向け料理人からマクロビを経てバイオダイナミック料理へ」
第二十章「イギリスには自治会があるのか?」
第二十一章「気候変動対策はまちづくりに必要なのか?」
第二十二章「SDGsはまちづくりに有効か?」
第二十三章「トットネスのまちづくりを日野町向けに料理する」
第二十四章「里山都会構想」
第二十五章「近江発新しい日本の国づくり」
第二十六章「息子の英語学習の成果は?」
エピローグ「ヒースロー空港に向う途中、突然ナビが停止」

 

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YouTube紹介動画
https://youtu.be/2onEU6c2XJs

 

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