フランソワ6世 2 | コラム・インテリジェンス

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透き通るような心が…ほしい…。

「WBC、

日本も野球ブームが過熱」

という表現は

正しくないと感じています。

 

日本の野球熱は

多少の

増減があったにしても、

 

昭和以来

続いているとも

考えたいようにも

思われるからです。

 

68才のくせに、

野球少年であった僕に

してみれば、

アタリマエといえば

アタリマエな嬉しい現象

ではあるのかもしれません。

 

「人は自分の情念を敬虔や礼節のヴェールで包み隠そうとするが、いくら用心しても、情念は透けて見えてしまう。」

(「箴言」ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世)

 

ドキッ、

これは気を付けねば

なりませぬ。

 

僕はスケベを

隠しているつもりでも、

完全にバレていた

のかも知れません。

 

「我々の自己愛にとっては、自分の意見を非難されるよりも、自分の趣味をけなされるほうがいっそう耐え難い。」

(「箴言」ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世)

 

自分の意見を非難されても、

どうってことないのに、

 

自分の趣味とか嗜好を

けなされれば、

 

自分自身のアイデンティティ

そのものを

否定されたような

怒りと悲しみに

苛まれるのかも知れません。

 

「情熱は、どんな相手でも説得してしまう才ある唯一の雄弁家である。それは、規則正しく動く自然の働きのようなものなのである。

 どんなに愚鈍で単純な人間でもひとたび情熱を持てば、どんな才ある雄弁家であっても情熱を持たない人間よりも、ずっとうまく相手を説得してしまう。」

(「箴言」ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世)

 

獣のような心魂と、

無知蒙昧なる

精神の持主に、

ときとして、

才色兼備なる女性が、

騙されてしまう状況が、

これに当てはまる

のかも知れません。

 

無知蒙昧で

獣のような性欲だけで、

女性を口説くような男が、

ときとして、

その目的を

達成してしまうのも、

このような状態である

ようにも思われなくもないのです。

 

「情熱は公平ではなく、欲得もからんでいるから、情熱の言いなりになるのは危険であり、どれほど道理にかなっているように思われる場合でも、用心してかからねばならない。」

(「箴言」ラ・ロシュフコー公爵フランソワ6世)