人類史上初の、
アメリカ合衆国の女性大統領は、
イギリス王妃メーガン
という確率もゼロではないようです。
いっぽう、
ウクライナの大統領夫人オレナが
ホワイトハウスを訪問、
アメリカ連邦議会で演説したそうです。
「Newsweek.com for Woman」
http://www.newsweekjapan.jp/woman/
一刻も早い、女性の時代の
到来を待ち望みます。
「もし君たちが、君たち自身をなおざりにして、今述べられた事柄や、これまでの時間に述べられた事柄の、いわば足跡を辿るよう にして生きることを望まないならば、君たちがどれほど多くのことを、どれほど熱心に約束してくれたとしても、何にもならないだろう。」
(「パイドン─魂について」プラトン)
──西洋古典叢書──京都大学学術出版会
ソクラテスの思想は、
すべての人の
その人自身のためであり、
そこで明らかとなっている
正義・思いやり・真実等々を
実践する気がない人と、
どのような約束をしても意味がない
ということのようです。
なぜなら、
ソクラテスの思想を実践するということは、
その人自身の為にもなり、
まわりの人々の幸せにもつながる
正義と思いやり、その真実を
哲学しているものであるからなのでしょう。
「言葉を正しく使わないというのは、それ自体として誤りであるだけではなく、魂にある種の災いを植え付けるものなのだ。」
(「パイドン─魂について」プラトン)
──西洋古典叢書──京都大学学術出版会
現代日本は、
魂にある種の災いを
植え付けまくり合っている
状態であるようにも
見受けられます。
死語が増えるということは、
祖先を捨て、魂を捨てること、
カタカナ英語などのデタラメ語、
インチキ略語がまかり通っている
ということは、
正義を捨て、先祖を裏切り、
言葉を正しく使わない、
あるいは使えないということは、
自らが自らの魂を汚し、
捨て去っているような状態
であるのかも知れないような
気もしないでもないともいえるともいえないとも、
もうこうなったらどうなったってかまわない
ということであるとも考えられます。
「この時、『パイドン』に描かれているように、ソクラテスの裁判に出席し、その一部始終を見ていたプラトンは28歳、
一か月後、ソクラテスは毒杯を仰いで70年の生涯を閉じた。」
(「パイドン─魂について」プラトン)
──西洋古典叢書──京都大学学術出版会
現代日本の青年が、
70歳のジジィの知識と知性に
気付けるほどの感性を
持ち合わせているとは思えないけど、
現代日本の青年が、
知識と知性を感じ取れるほどのジジィも
存在しないというのが
この国の実情であるのかも知れません。
「明日にならばきっと、君は髪を切ってしまうのだろうね。」
(「パイドン─魂について」プラトン)
──西洋古典叢書──京都大学学術出版会