寛容といえば羊羹を連想してしまいます。
・・・そう・・・そのような業界に長く
浸かり過ぎてしまったのかも知れません。
寛容──
心が広く、多くを受け入れられるという特質は、
他者からの評価も上がるということのようです。
拙ブログでも扱わせていただいた
バルタザールやショーペンハウアーなども、
この点に注目していたように思われます。
が、寛容は他者からの評価を得るためだけに
有効であるわけでもないような気も致します。
寛容は自分自身の心を安らかにしてくれる。
拙ブログでも扱わせていただいた
モンテーニュ、ゲーテなどは、
この点に注目していたようです。
他者からの評価も得ることができ、
自分自身の心の平安も得ることができるのなら、
寛容は是非とも手に入れたい
極意のひとつであるのかもしれません。
過失をとがめだてせず、人を許すことは
アタリマエに他者にも自分にも
有用であるような気もしないでもないのです。
批判しないで受け入れて
すべてを許容できる精神が
寛容の極意であるのなら、
それはそのまま
ブッダ・メッセージともいえるのかも知れません。
寛容は人生においしい。
寛容といえば羊羹を連想してしまいます。
・・・そう・・・そのような業界に長く
浸かり過ぎてしまっていたのかも知れません。