怠慢プレイテニス | コラム・インテリジェンス

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透き通るような心が…ほしい…。

超有名進学校であるらしい。

が、僕のような愚か者も紛れ込んでしまう場合もある。
僕以上のおバカも紛れ込んでしまっていた。

中学一年生。
「私は、テニスをします」 → I play tennis.

どこをどう勘違いすればそうなるのか。
「play tennis」 → 「○○をする」と覚えてしまった者がいた。

僕の親友。だからこその、僕の親友。

彼は何かにつけ、よせば良いのに、この構文を用いた。

「僕は売店に行く」 → 「俺、売店 play tennis.」と言う。

これが面白くて、僕はオトナになっても使い続けている。

「昨日はドンチャン騒ぎ、殿様遊び、御乱行の数々」を
「昨日は御乱行 play tennis.」なとと使っていた。

スタッフも、いつのまにか、僕のこの表現に馴れてしまう。
自分たちも平気で使うようになっていった。

自分のデスクでたそがれているスタッフを見つければ、
それを見つけたスタッフは、
「おまえ、なに、たそがれ play tennis. しまくってんだよ!」
などと咎める。

僕も還暦である。
最近では、この
「おまえ、なに、たそがれ play tennis. しまくってんだよ!」
を聞くたびに、「なにか、おかしい」と感じるようになってきた。


A子「おまえ、なに、たそがれ play tennis. しまくってんだよ!」
A子に指摘されたB子は
「なんだよ!用もないのに
人のデスクの周りをウロチョロ play tennis. しまくってんじゃねえよ!」


二人が同時に、視線で僕に何かを訴えてきた。
僕は関わりたくはない。
「私?私は、お疲れ play tennis. 」

A子とB子が同時に、
「それ、日本語、おかしいだろ!・・・って、英語にもなってないし!」

・・・愚かで還暦の僕でも、「なにか、おかしい」と感じるようになってきた。


他者に僕のことを聞かれると、うちのスタッフはいつでも
「○○?○○は相変わらず、只今怠慢 play tennis. 中!」と応えるらしい。

・・・愚かで還暦の僕でも、「なにか、おかしい」と感じるようになってきた。