頭のボーっとしたのは取れませんが、何とか映画を観に行きました。

藤本タツキ先生原作のアニメ映画「ルックバック」。

漫画を描く事で繋がる2人の女の子のお話。

藤本タツキ先生と言えば、TVアニメにもなった「チェンソーマン」等の作者。

僕もKindleの電子書籍でタツキ先生の漫画は読ませていただいています。

「ルックバック」は激しいバトルや刺激的な表現は殆ど無い、誰が観ても楽しめる素敵なお話。

映画版もまるで原作の絵がそのまま動いている様で、単に漫画を忠実に映像化するのみならず、映像として動きやカット、キャラクターの仕草や音楽に役者の演技等。

漫画から映画へ、メディアの違いをしっかりと意識して落とし込んだ素晴らしい作品でした。

元々、漫画としても単行本一巻分しかないので、上映時間も58分と短め。

その分、無駄なく凝縮されていて見入りましたが。

朝イチで観に行ったけど、1時間なのであっという間に見終わり帰宅。隣町なので車での往復の時間の方が長いかも。

家で昼食を摂り、午後から例の部屋の雨漏りを直す業者が来た。

バラしたっきりの天井は完全に乾いたので、早ければ土曜日。もしくは来週の月火水で部屋を直しに来るとの事。

正直、もう期待して無い…。

業者もいい加減だが、どうも田舎故になーなーでそんなペースの仕事でも許されて来たが故に、こんなにだらし無い仕事スピードとの事。

業者が来るにしても、その日一日中業者がひっきり無しに家に出入りするのだから、僕も見張りじゃ無いけどずっと付いてなきゃいけない。業者は平気でドアも窓も開けっ放しにするから猫が出て行かない様に気も使わないといけない。僕だって拘束されるわけだ。

来週は雨が続く予報だが、雨漏りの原因は雪解け水らしいから問題無いとの事。

だらし無い業者の言い訳は良いからさっさとして欲しいモノです。

不調だけど映画に行く＆業者への愚痴。