新型コロナウィルス対策として、不要不急の外出や人の多く集まる場所への外出の自粛が提唱されています。
先日、何気にTVを見ていた時のこと、「何処そこの繁華街の人出が先週に比べて何%減ったのが、ビッグデータを使った計測で分かりました」と、取り上げられていました。
私はそれを聞いた時、チョット背筋が寒くなりました、多分、気にしない人は何でも無いことだとは思います、ビッグデータとか横文字を使われて、「ふぅ~ん、そうなんだ」程度に多くの方は思ったことでしょう。
ビッグデータ、日本語にすれば「大量の情報」例えるなら「森」です、森は1本の木々から出来ていますね、この場合の1本の木は何でしょう?
今や多くの方が持っている(私でさえ持ってますW)スマホの位置情報、GPS機能の情報を元に計測した物です、ニュースもとのHPを見たら、何やら聞いた事の無い会社がスマホ所有者の許可を取った上での情報収集の結果と書かれていました。
ビッグデータと言うぐらいですから、膨大な数のデータ収集の結果だと思います、スマホを持っている人にその会社の名前を言って、分かる人がどんだけいるんでしょう?まして、自分の位置情報を提供することに同意してますか?と聞いて、「ハイ、分かって提供してます」と言う人がどんだけいるんでしょう?
今回は個人情報には関係なく、単純にどれだけの人数がそこにいるかの情報の収集だったと思いますが、これって一歩間違えれば怖い事ですね、個人が特定されて、その人の持っているスマホが分かれば、何時何処に居たのかが全て掌握されてしまうんです。
そのリスクを皆さん、承知なんでしょうか?「別にやましい所が無いから構わないよ」と言う人はいいですが、私は何か気持ち悪いです。
私ももちろんやましい所は無いですよW
私はスマホとタブレットを持っています、いずれにもGPS機能が付いていますが、キャンセルして機能させていません、私一人が拒否しても取るに足らないことですが、他人に勝手に使われる可能性がある事がいやなんです。
もし必要があればGPS機能をその時だけ作動させればいいだけの話しで、常時作動さえる気にはなりませんね。
この事を書いていて、ある事を思い出しました、今や何処にでもある防犯カメラ、設置が始まった頃はプライバシーの侵害になると反対する人もいましたが、今は反対する人がいるとは聞きませんよね、逆に積極的に設置を求めるぐらいです。
これは防犯効果や、犯罪捜査に効果的と広く認識された結果だと思います、メリットとデメリット、ビッグデータの収集も違和感無く受け入れられていくんでしょう。
私みたいなひねくれ者を除いてねW