
観てきました「ゴースト・イン・ザ・シェル 日本語吹替版」
いきなりですが、洋画を見る時、貴方は字幕派?日本語吹替派?私はよほどの事が無い限り字幕派ですが、今回は日本語吹替版で観てきました、何故なら吹替えの声優さんが、オリジナルのアニメと同じキャストだからです、外国のオリジナル作品なら字幕を選びますが、日本のアニメがオリジナルな作品ですので、その気分を味わいたくて日本語吹替版にしました。
でも、一つ気に入らないところが、英語を喋っている俳優さんはアニメの声優さんが声を当てているんですが、荒牧課長役のビートたけしは劇中でも何故か日本語を喋っていて、そのまま使われていますが、ここもアニメの声優さんに換えて欲しかったです!荒牧課長カムバック!
ビートたけしの滑舌の悪さ!こもった声で何を言っているのか良く聞き取れないほどです、アレでよく役者をやっていられるものです、監督業はともかく、俳優としてはダメです。
さて本編ですが、賛否色々あるみたいですね、私としては「これじゃない感」いっぱいでした、もともとアニメの「ゴースト・イン・ザ・シェル」の世界観が香港っぽいと言うかどこかブレードランナーから抜け出せないような世界観なのでしょうがないのかもしれませんが、10年前なら良いけど今如何なの?っていう感じでした。
そして悪い事に攻殻機動隊シリーズの中で私は「ゴースト・イン・ザ・シェル」が一番好きじゃないんですねW私はTVシリーズ推しです。
そして主演のスカーレット・ヨハンソン、私は巷で言われる「ホワイトニング」問題は気にしませんが、視覚的に良ければ問題ありません、でも、当人には悪いんですが、ここも「これじゃない感」が.....。
まず、体型が辛い、ぴっちりしたスーツを着ているので体型がもろに出てしまいますが、欧米人らしからぬ、胴長、短足(ひざから下が短いんですよね)で、着ているスーツのせいかがっちりした肩幅、誰かがネットで「まるで肉襦袢みたい」なんて言ってましたねW
ARISE版のオカッパ頭にも違和感があるし、銃の構え方がさまになっていません、実銃を撃っての訓練とかしてないのかな?
私ならスカーレット・ヨハンソンよりまだ「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセールの方が体型的にも銃器の取り扱いやアクションでも「少佐」に近かったんじゃないかと思ってしまいます。
そして登場する銃器類も如何にもプロップ屋さんがSF作品向けに作りました感いっぱいのチープな物で、原作の世界観が感じられません、ここはテッポーファンとしては大事なポイントです。
あれ?気が付けばアラばかりで全然褒めてないや、これじゃ、皆さんにお奨めしますって言えないですよねWまぁこれも攻殻機動隊への「愛」故とご理解下さい。
まぁ2作目は無いね。
プログラムはフルカラーで720円は良心的な値段ですね。
あぁ、早く「攻殻機動隊」シリーズの新作アニメーションが観たいなぁ。