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 前回の続きです、写真右が左から3番目のホルスター、左は初めのソフトシェルホルスターです。

 色の違いは置いておいて、まず目に付くのが金属のエボシの位置です、オーソドックスな左は横のフラップに付いていて、蓋に付いているストラップが下に降りてきて留めます。

 方や右のはエボシが蓋に付いていて、ストラップがフラップに縫い付けられていて上に向かって留めます。

 ドイツ軍といわれる陸海空の3軍と親衛隊の他に警察も軍隊に順ずる装備をしていました。

 何処まで厳密で、本当かは良くわかりませんが、よく言われるのが陸軍はストラップを上から下に留めて、警察はその逆で下から上に止めると言います、そうするとこのホルスターは警察用のホルスターと言う事になります。


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 次に予備マガジン入れを見てみましょう、普通は型押ししたパーツを縫い付けますが、これは平面で切り出したパーツを縫い付けています、底の横が開いているのが分かりますね。


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 次に背面です、ベルト通しが2本の帯ではなく一枚の幅の広い革をまげてベルト通しを作っています、これはPPKなどの小型拳銃のホルスターでは見られますが、P08やP38ではあまり観た事が在りません。

 そして刻印類が一切ありません、良く調べたら蓋を開けた内側にアムトが1個だけ在りました。

 色の話に戻りますが、いわゆる茶色ですが、あまり見た事のない茶革です。

 このホルスターをどう言う触れ込みで買ったかはもう覚えていません、いわゆる「お約束」にことごとく反した作りで、偽者も疑われますが、そうとも決め付けられません、私の知識では「分からない」としか言えない代物です。


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 最後は一番右端のホルスターです、見るからによれて年季が入っていそうな物ですよね。


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 蓋のところをUPで見ると今までの滑らかな表面ではなく細かい模様が見て取れます。

 私はハードシェルホルスターのところで牛革をという言い方をしていました、基本ドイツ軍は牛革で装備類を作りますが、末期になると全ての物資が不足してきて、牛革も例外ではありませんでした、そこで使われたのが豚革です、そう、このホルスターは豚革製のホルスターなんですね。


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 牛革が豚革になっただけで作りは同じです、裏面を見ると「P38」の刻印だけで他は見当たりませんでした。

 とは言え豚革だとやはりテンションが上がりませんねW

 取りあえず手持ちのソフトシェルホルスターのバリエーションの紹介は今回で終わりますが、引き続き他のホルスターの紹介もして行きます。