今回は車両の製作記事はお休みで、急遽、展示用のベースの記事になります。
ヴィネットと言う言葉をご存知でしょうか?模型に興味がないと聞き慣れない言葉でしょうが、簡単に言えば「小さな情景模型」となりますかね。
元の語源は別にありますが、模型の世界ではそんな解釈です、周りまで作りこんだジオラマというよりワンポイントのこじんまりしたジオラマのことです。

まずはベース、100均ショップで見つけた「切り株のコースター」長手で120ミリぐらいで、厚みが10ミリぐらいのものです。

これに、以前バンダイの1/144ミレニアム・ファルコンの製作記事でベースの砂漠の表現の為に買ったタミヤの情景テクスチャーペイント・ライトサンドをトースターにバターを塗るように薄く塗り広げて地面を作っていきます、このときベース全面に塗るのではなく写真のように周りを残したほうが絵になります。

2度の塗りである程度厚みが出来たら、半乾きの時に接着しないでおいたタイヤを実際に転がして地面に轍を作ります、これ1台分の轍ではなく車両が通過した跡の設定なので地面一面に轍を作りますが、泥地ではないのでそんなにハッキリ付けなくてもいいでしょう。

そのままだと切り株の色と地面の色のあまり差が無いのでプラカラーのカーキを溶剤で薄めたものをわざと濃淡が出るように塗っていきます。

これで元の地面の凹凸と轍、色の濃淡で地面に立体感が出ました。
ベース、車両と来ると次フィギュアですね、こちらもただいま製作中です。