昨日の続きでマガジンの話を、その前に昨日の写真の訂正です。

 

蓋を開けてマガジンを差し込んだ写真がありましたが、マガジンの向きが上下逆でした、正しくは下の写真のようにマガジンが上を向いて差し込むのが正解でした、確かにこの方が横からの蓋の開け閉めの時、マガジンの角がじゃまになりませんね、いつもの癖で下に差し込んで写真を撮ってしまいました、訂正します。

 

そしてもうひとつ、スオミ KP/31に使う弾のお話し、使用する弾はヨーロッパでは一般的な9x19mmパラベラム弾です、ドイツ軍のMP40などで使われている弾ですね、KP/31の前身であるKP/26は

7.65x21mm弾を使っていました。

 

これでやっとマガジンのお話です、まず外観で目を引くのはなんと言っても異様な幅の広さですね、MP40とM3グリースガンのマガジンと幅を比べてみました、右がMP40(9x19mmパラベラム弾)装弾数32発、左がM3グリースガン(.45ACP弾)装弾数30発のマガジンです、厚みに関してはMP40のマガジンとほとんど変わりません。

まぁ50発も入るんですから大きくなるのは当たり前ですよね、中はどうなっているんでしょう?ガバメントのマガジンは弾が1列に並ぶ直列マガジンです、グロックなどの多弾数の銃のマガジンは短機関銃や自動小銃などと同じ、2列に弾が並ぶ複列マガジンです、そしてこのKP/31の50連マガジンは複列マガジンが2個内蔵されている複々列マガジンなんです、昔何かで図解だかを見た事がありますが、たしか中央で仕切られていて左右に複列マガジンがあり、上で一列になる構造だったはずです。(怖くて中は開けていませんW)

 

確か世界でも数例しかない構造だったと思いますが、フラッシュライトで有名なシュアファイアがM4カービン用に60連と100連のマガジンを出していてやはり同じような構造だったと思います、見た感じも下膨れでよく似てますが、案外ヒントはこのマガジンだったりして、でもマガジンだけでもフルロードだと重たいでしょうね。

 

気になるのは実戦での弾上がりはどうだったんでしょう?問題なかったのか?中で引っかかって弾が上がって来ないことがあったのか?そこらへんの解説を見た事がありません、誰か教えて!

 

あと、マガジンボトムにリングがあります、何の為のリングなんでしょう?判らない事ばかりです。

 

このマガジンとマガジンポーチ、実はMP44のが発掘?された時に一緒に出てきたんです、MP44は持っていた自覚があったので、すぐにわかりましたが、こちらは蓋を開けてみるまで、ハテ?何のマガジンが入っているんだろう?と謎でした、開けてみてスオミのマガジンだと判りましたが、それでも、アレ?こんなの買ってたんだと。

 

買ったいきさつが自分で全然覚えがありません、多分この頃は無稼動銃のPPSh41は持っていたと思います、果たしてKP/31を買う気で先にこれを手に入れたのか?単に構造的に面白く珍しいので手に入れたのか?どちらかだとは思うのですが、記憶に御座いませんW

 

まぁ、本体も無いし、今後買う事もないので、これはオク行きですね、ブログネタになったので十分役割は果たしてくれたでしょう。

 

如何でしたか?うさまるさん、ご満足いただけたでしょうか?