自宅でネットサーフィン(古!)する時はデスクトップPCを使います、画面の隅に色々な広告が表示されるんですが、見ている人の年齢、性別、地域、嗜好、閲覧履歴等で、私が見ている広告と、皆さんに表示される広告が同じでは無いと思うんですが、最近気になる広告がありました。
所謂、ダイエット食品系の広告ですが、キャッチコピーが「たけし「これ作った人天才だね」 「たけしも絶賛した10Kg減量法」など、広告をクリックして見るとたけしは何処にも無く、食品の効能が延々と綴られます。
使用前の写真が黒髪の恰幅の良いおばさんなのに、使用後の写真がブロンドのおばさんになっていたりと、色々と突っ込みたくなる内容でした。
先程の「たけし」ですが、これを見て皆さんは誰を想像しますか?多分、ビートたけし、もしくは北野武(どちらも同じ人ですがね)じゃないでしょうか?
これがこの広告の嫌な所、私が気に食わないところです、広告では「たけし」としか書かれていません、ビートとも北野とも書いていませんね、読んだ人が勝手にそう、想像するような後の文章も含めて作られています。
とにかく興味を持たせて自社の広告に引き入れようと言う気が満々で、いざ中に入れば「たけし」の「た」の字もありません、インチキだと言ったら多分「別にビートとも北野とも書いていませんよ、そちらが勝手に勘違いしただけでしょ」と言われるのが関の山です。
それではこの「たけし」は誰なんでしょう>山田たけし?佐藤たけし?鈴木たけし?
幸い、広告の中に「お問い合わせ」のフォーマットがあったので、「 広告の表示にある「たけし」って何処の誰ですか? 」と、問い合わせてみました、もちろん必要事項はウソ偽り無く書きましたよ。
送信して3週間、いまだに回答がありませんW。
まぁ、回答は来ないでしょうね、支払い方法など自分の利益になることならすぐに回答が来るでしょうが、都合の悪いことはスルーでしょう。
以前にも血圧を下げる効果があるという食品の広告で「血圧が高めのかた」とあったので、高めって実際の数値を聞いたら回答がありませんでした、ここは曖昧にしておいて消費者に判断させたいんでしょう、そうそう、すでに高い人に効果があるかも聞きましたが、これもありませんでした。
こう言う曖昧な表現の広告には十分気をつけましょう。
もう一つダイエットネタを、ネットを見ていた時に見つけた漫画です、女の子2人で食事をしています、一人は作者で、もう一人は友人のようです、その友人がやたらと大食いをしていて、作者が心配します、友人の仕事はモデルで、そんなに食べたら太っちゃうよと心配すると、友人曰く、太るまでが仕事なんだよねと。
何のことか分かりますか?ダイエット系の広告で昔はいかにも写真を加工したでしょうという使用前と使用後の写真がありましたが、最近は如何見ても同じ人物が確かに太る前と痩せた後の写真が載っていたりしますが、そのカラクリがこれのようです、実は痩せた後ではなく、もともと痩せた人を、太らせて、前後を逆にして載せたんですね、これを見た時「やられた!W」と思いました、まさか逆だったとは。
この話し、ウソか本当かは分かりませんが、あの業界ならありそうな話しと、私は納得してしまいました。
最後にもう一ネタ、コロナ騒動始まりの頃、首から何やら銀色のカード状の物を下げている人をよく見かけました、皆何をぶら下げているんだろうと不思議に思っていたら、何やら首から提げるだけで薬剤が体の回りにバリアをつくりウィルスから守ってくれる、ウィルスバリアとか空間除菌とか言うこれまた怪しい代物でした。
こんなモノ如何考えても効果があるわけ無いのに、トンでも科学に騙されて買う人がいるんですね、と思っていたら先日、義理の姉が「あなたにもあげるわ」と差し出されたのがアレです、「信じてない物は受け取れない」と断りましたが、こんな人がオレオレ詐欺に引っ掛かるんじゃないかと心配になりました。
消費者庁がこの手の商品の効果は証明されていないと、消費者に注意と、メーカーに是正勧告を出したそうです、如何考えてもそうですよね。
売る方も巧妙で、○○医療組合とか言う架空の団体が纏めて注文を受けるみたいな、変なはく付けをして売るところまで出る始末です、効果が無いのは分かっていてもこのコロナ騒ぎで儲けてやろうと言う気満々で、詐欺まがい(私に言わせれば詐欺です)な商品を平気で売りつける嫌な世の中になってしまいましたね、最後の身を守るのは自分です、上手い話には裏がある、トンでも化学に騙されるな、です!