コレは昨日終わったオークションのお話です。
その前にタイトルの「パチモノとニセモノ」ですが、個人的イメージとしてパチモノは売る方も買う方もニセモノと判っていて、本物より安い金額で売られている物、例えば高額な実物光学サイトとレプリカと言うパチモノですね、売る方もレプリカですと言って本物なら数万、十数万する物を一万前後で売っていたりします、買うほうも当然本物じゃないレプリカと承知で買っています(コレも商標権、知的財産権等色々問題はあるのですが、まっ、それは置いておきます)
対するニセモノ、コレは売る方は偽物と承知ですが、本物と偽って、本物の相場、もしくはそれよりはお得程度に安く売りつけて、買う方は本物と思って買ってしまう事。
それを踏まえてのお話です、昨日終わったオークションは銃本体ではなくアクセサリーの部類の物でした、出品者は3点の写真と説明文を載せ、追加説明で「レプリカか実物かは写真で判断してください」と書かれています。
まず、写真では真贋の判断はまず不可能です、自分で判断せず見てる人に任せるずるいやり方ですね、つまりニセモノが存在する事を判っているわけですし、自信を持って「実物です」とは言えないわけです。
たまたま私はこの出品物の実物とレプリカの両方を持っていて、真贋のポイントがわかっていたので、写真を観てまずレプリカだなと思いました。
このレプリカは良く出来ていて、箱や取り説、付属品まで上手くコピーしています、逆に本体以外では真贋の判断は難しいかもしれません。
そう、本体にこそクオリティーの差が出て、見る人が見れば判ります。
そこで私は出品者に凄く簡単な見分け方を聞いてみました、「アル物が無ければ「偽物」、アル物が在れば本物ですがどっちですか?」と。聞いたものが在るか無いかだけです(他にも見分け方はありますが、コレが一番簡単でした)。
質問は出品当日にしましたが、終了までに回答はありませんでした、こんなに時間があっても答えられないんですね、答えると回答が公表されて他の人も見てしまいますからね。
つまり最低限、出品社はニセモノとホンモノの判断できる材料を受け取っても結果を公表をしなかったわけです、「私は判らないから貴方が判断してね」という逃げ口上の為ですね、後でレプリカだと判っても「本物とは言ってませんよ」嘘はついていないわけですが、出品の時点でレプリカだと判って出した確信犯だと私は思っています。
まぁ、落札金額はそこそこでしたが、初めからレプリカですと言ったらその金額にはならなかっただろうなとは思います。
こう言うのを「不作為」とか言うんじゃなかったでしたっけ?判っているのに自分の利益のためにあえて伏せる、気持ちの良いやり方じゃありませんね、こう言うのを見つけると気分が悪くなります。
ここで一つ問題なのは私が騒いでも、じゃぁ、ホントにニセモノだったのかは落札者じゃないと判らないという事です、もしかしたら私の勘違いで出品社の事を悪く言っているのかもしれません。
真実は闇の中です、真贋の判断は難しいです、パチモノなら良いですがニセモノは勘弁して欲しいな。
長文、お付き合い頂き有難う御座いました。