

マカロフに関してはガバメントやグロックほどの拘りがありません、形が違っていても詳しくは無いので判らないと言うのが正直な所です。
ですからKSCのマカロフPMが普通に作動してくれれば、問題無いのですが、そうも行かないのが困ったものです。
もし、箱出しで問題なく作動していたら、私的に高得点だったと思います、古いモデルガンマニアは買った銃を弄るのは当然と思っていましたが、今はそんな時代じゃありません、箱から出して普通に使えなければ欠陥品になってしまいます。
初期不良なしで如何に商品を出すかで、その会社の力量がわかります、マルイも当然ゼロではありませんが、KSCほど酷いとは聞いた事がありません。
マルイ製品も初期ロットとそれ以降でパーツ形状の見直しがされている事があります、これはどちらかと言うと「改良」のイメージがあり、KSCは「クレーム対応」の感じです。
ネットを見ると不具合が出たマカロフをKSCに送ったら二日ほどで戻ってきて不具合もさることながら、動きが各段に良くなっていたそうです、投稿者は初めからこの状態で出して欲しかったと書いていました、本来ならそう在るべきですよね。
私のマカロフも不具合が出てKSCに送るか、出る前に飽きて仕舞い込むか、どっちなんでしょう?
でも意外と気に入ってるんですよ、手の小さな私には握り易いし、人肌で温まったマガジンなら意気持ち良い反動で動き、スライドストップも掛かります。
ソ連、ロシア ファンではないので私的にマカロフにキャラクター性はありませんが中型拳銃として気に入っています。

チョット実銃の話をすると、まず面白かったのはスライドのセフティレバーの動きが上下逆だと言う事ですね、PPKなどだと上げて発射、下げて安全ですが、マカロフは逆です、思ったのですがこれはある意味正しのかなと、ワルサーPPやPPKを参考にしたと言われています、でも内容を見ると本当に参考程度でコピーではありませんね、セフティーレバーですがスライドを引く時に下げてしまう事があったのかもしれません、下がっていれば引くのにも楽です、それに上がっているのを下げる方が動きとしては理にかなっている気がします。
逆と書きましたがソ連にしてみればどちらが正解ではなく機能としてコチラを選んだんだと思います、「PPKと同じじゃ嫌だ」は無いでしょW
それと今回初めて知ったんですが、セフティを掛けるとスライドがロックされ動かなくなるんですね、レバーを実際に動かしてみて何故か感心してしまいました、これなんかは写真を見ただけじゃ判らない事です。
それにしても一番の疑問は、これがトカレフの後のソ連軍の正式拳銃には思えないことです、内容は確かにトカレフよりも進歩してますが、見てくれ的には逆ですよね、如何見ても補助兵器程度の扱いしかしていない気がします、同時代にはすでにガバメント、ハイパワー、P-38などがあったのですからね。
今回記事を書くにあたりネットで色々調べてみました、身には付かないでしょうが、こう言う調べ物をしてる時は楽しいものです、疑問も沸いてきましたが、まぁ、深く追求するのは止めておきます。