






中華ACTION製SL-Mk4、ようはスターリングSMGです、ブログ仲間の黒騎士さんと「欲しいですね」と言っていて、少し前に発売された後に購入はしたいたんですが、色々と問題が在り載せるのが遅くなりました。

そもそもACTION製SL-Mk4とは何者なのか?巷では誰が言い出したのか、まことしやかにカナダ版スターリングのC1をモデル化しており、同じC1を参考にしたMGCのスターリングとも似ていると書かれています。
果たしてこの事を書いている人達は実際に自分で確かめたのでしょうか? そもそもC1を判っているんでしょうか?
まず私がネットで調べた本家スターリングとC1の違いです。
1:表面仕上げが本家は結晶塗装と言う焼付け塗装(表面にシワのような模様が出来るので、ちぢみ塗装とも言われます)ですがパーカー仕上げになっています。
2:ボルトにレシバー内部に入ったゴミなどを欠き落とす為の溝が螺旋に切られていますが、省略されて在りません。
3:フロントサイトガードが形状変更と簡略化されています。
4:使用する銃剣の変更に伴ない、銃口の取り付け部と着剣ラグの取り付け位置と形状の変更。
5;マガジンハウジングのレシーバーへの取り付け方の簡略化。
6マガジン容量を32発から30発に。

コレに対してMGCのスターリングと本家スターリングとの違いを見てみましょう、因みに私はリアルタイムではMGCのスターリングを持っていましたが今は手放してしまい在りません。
1:MGCは綺麗なガンブルー仕上げでした、私のは直ぐに錆びてしまいましたが。
2:ボルトはC1と同じで溝はありません。
3:フロントサイトガードもC1と形状は違いますが、簡略化されています。
4:そもそもMGCのスターリングには着剣の機構が在りません。
5:マガジンハウジングもC1と形状は違いますが、簡略化されています。
6:MGCのマガジンは定かではありませんが20連か25連だったと思います、30連ではありませんでした。

そしてMGCとACTIONのスターリングの共通点、とC1との違いをみてみます。
1:ストック形状と固定方法が同じですがC1とは違う(C1は本家と同じで変わらない)
2:コッキングハンドルがストレートの棒状、C1は前にカーブした形状(本家と同じで変わらない)
3:フロントサイト左側にスイベルリングがある、C1には在りません(本家にもありません)
4:マガジンの長さが見たは目同じ(比べてないので正確ではありません)C1は2発少ないが見た目は本家の32連マガジンと同じ長さに見えます。
5:チャンバー周りにネジが4本、C1にはありません(本家にもありません)
6:フロンとサイトガードの形状が同じ、簡略化されていますがC1とは違います。
以上の事から私はACTIONのスターリングはMGCのスターリングを電動化した物と結論付けしました、決してC1をモデルした物とは思えません。

そして面白いのが銃口部の変心した丸い突起です、アームスマガジンの看板ライター氏が確かコンプの役割をすると書いていましたが、全くの見当違いのデマです、チャンと調べて書くか、判らなければスルーすればいいんです、専門誌で書かれた事により知らない人は信じて、ウソが広まってしまいます、コレは銃剣を付けるための突起です、ついでに言うと銃口部はバッテリーを入れるため回して取れるようになっていて、最後の位置決めがしっかりしていないので写真を見ると止めの位置が違うのが見受けられます、正式には2本のボルト位置が左右、水平に来るのが本体の止る位置です。

コレが銃剣を取り付けた状態の写真です、この銃剣は以前紹介した事のあるM16用のゴム刀身のプラ製の物ですが、本来はエンフィールド・ジャングルカービン用の銃剣を取り付けます、当然、その先には着剣のラグがあるのですが、省略されています、因みにC1ではL1A1ライフルの銃剣を使うようにした為、この丸い突起が小さくなり銃口に掛からなくなりました。

最後はこの一枚でお別れします、何故拘るか判って頂けるでしょうか。