
チョット前にオークションで落札した実物S&W製のJフレーム用の木製グリップです。

見たとおり、お世辞にも程度が良いとは言えない物でした、ニスが剥げ、打ちキズの凹みがあります。

お蔭で競る事無くスタート価格で落札出来ましたが、コレをそのまま着けるのは悲しいですね。
と言うことで毎度お得意の小細工です。

まずはラッカーシンナーで全体の汚れを拭き取ります。

その後、クリアーラッカーをまず、凹んだキズに盛り上げるように塗ります、これは乾くと引けるので、盛り上がるまで、何回かに分けて塗り重ねます。

盛り上がったクリアーラッカーが完全に乾き固まったら、目の細かい紙やすりで周囲と平らになるまで磨きます。

コレで凹みはクリアーラッカーの層で埋まり回りと面一になったわけで、その後全体にクリアーラッカーを塗りますが、これも一度塗ったら乾かして、磨いてを繰り返して仕上げていきます。

右のセンチニアルに付いているのが純正そのままのもので、左のM36に付いているのが今回リペアしたグリップです、チョット見には差がないほどには補修出来たと思いますが、如何でしょうか?