今回で一応ラストのスリング編です。

 買ったARROW DYNAMICのストックにはスリングアダプターの類は付属しません、まぁその方がこちらで好きに選べるのでかえって好都合でした。

 まず普通にVSRに使われるライフルスリングスイベルは1インチ幅のスリング用です、M40はミリタリーライフルなのでM4などに使われる 1 1/4インチ幅のスリングを使う必要があるので、それに合わせたスリングスイベルが必要になります、更に実銃のM40の写真を見るとアダプターを介さず直接ストックに取り付けているように見えます。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1572838/img_1572838_53579317_0
 ライフル用の 1 1/4インチ幅用スリングスイベルって意外とないんです、M4用なら在るんですけどね、色々探しても見つからず結局自分のジャンクボックスから以前何かの銃を分解した時に取っておいたスリングスイベルを見つけました、太さがチョット細いのが気に入りませんが、コレしかなかったので我慢です。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1572838/img_1572838_53579317_1
 スリングスイベルとストックとの取り付けの丸いパーツは樹脂製でこれも強度がチョット心配ですが「気分」なんでいいでしょう。

 コレをネジでストックへ取り付けますが、取り付け位置は実銃の写真を参考に、バランスを見ながら取り付けました。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1572838/img_1572838_53579317_2
 以前ブログ仲間の「腹黒」さんから「スリングも革に変えてみては?」とコメントを頂きました、付いているのはご覧のとおりコットンスリングです、M40なら本来革スリングがデフォルトで「腹黒」さんの言う事は正解なんですが、そこは捻くれ者のコッタです、変な拘りが在ってあえてコットンスリングを選びました。

 初めは私も普通に革スリングにするつもりでした、でも当時のM40の写真を色々調べていくうちにアル事に気が付きました、意外とM16に使われているコットンスリングを付けている写真が多いんです、何故だか私なりに考察してみました。

 ベトナム戦争当時の米軍装備で革を使った装備でまず思いつくのは、M14のスリング、M1911A1ガバメントのホルスター、ジャングルブーツ、あとは直ぐに思いつきません、M14の革スリングも後にコットンスリングになっています。

 M40も支給された時は革スリングだったと思います、しかし高温多湿のベトナムの環境は革には適していません、程なく劣化破損、また同じ革スリングを付けるより周りにいくらでも在るM16のコットンスリングを付けたのではないかと言うのが私の「妄想」です。

 と言う事で手持ちの余っているコットンスリングが無かったので新品を買ってきて付けてみたわけです。

 前のストック紹介の記事で、 http://blogs.yahoo.co.jp/happytrigger45auto/53551978.html 
「M40は盛り上がりが左側までチークパッドのように続いているのです」と書きましたが、その良い例が身近に在ったのでご紹介しておきます。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1572838/img_1572838_53579317_3
 手前が今回のM40、奥が以前紹介した事のあるタニコバ10/22です、この左側の張り出しが本来のM40のストックの形で、こうやって比べると一目瞭然だと思います。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1572838/img_1572838_53579317_4
 最後にボルトに相当するシリンダーですがVSRはご覧のようにメッキが施され光っています、実銃は軍用銃ですから光るはずも無く本体と同じ黒です、今はとりあえずそのままです、やはり黒くしたいですが塗装か染めか?擦れる所なので色々試して見たいと思っています(思うだけかも?W)

 因みにバトラーキャップと並んで私の好きなバイポッドですが、コチラも当時無かったのか使ってる写真がないのでつけていません。

 これでひとまず「気分はM40」のご紹介を終わらせて頂きます、シリンダーの加工等、何か進展が在りましたら改めてご紹介させて頂きます、お付き合い頂き有難うございました。