最近のマイブームはPPKからこちらに移っています。

今は無きMGCのコルト32オート、正式名称はコルト・ポケット・モデル1903です、MGCが金属ハンドガンの規制に会い、プラに移行した初期に出したモデルガンで、オリジナルとは随分構造が違い賛否の分かれるモデルでしょう。

バレルの固定がラグではなく実銃には無いピンでの固定だったり、グリップセフティが固定、リコイルスプリングが独立してなくバレルに巻きつくタイプ、カートサイズが32口径より小さい、バレル・ブッシングが変、バレル長が短いなど細かく見ていくと考証と合わないところが多々ありますが、当時の状況と技術などを考えればいたし方が無い所もあります、今みたいに情報が豊富でない時代ではダレも突っ込まなかったしょう、握った感じが私は大好きです、なんともシックリ来るんです。

この32オートはABSモデルです、ABSモデルを持っている方は分かると思いますが結構ヒケが多い製品で前から気になっていました、そこで一度分解して耐水ペーパーで「平だし」をしました、あまりやりすぎると刻印が消えてしまうので、消えないぎりぎりのところで止めています。
スライドは更にコンパウンドで磨いていますが、私の悪い癖である程度形が見えてくると飽きて作業を止めてしまいます、本当はスライドもフレームももっと磨き込めばいいんですが「まっ、いいか」です。
グリップはCAWの木グリをつけてみました、当時のMGCの木グリも持っていますが、こちらはグリップウエイトが付けられません、木の感じもCAWの方が良いですね。
本体自体CAWから発売されていて、気にはなっているんですが、いかんせ高いので出物が出るまで気長に待ちます。