
前回掲載の写真の真ん中(戦後型)と右(戦中、戦前型)のPPKです。
スライドの形が違うのは前回お話しましたが、今回はグリップの話しを。 戦後型にはベークライト風の茶色のマーブルグリップが付いて、マガジンもそれに会わせたエクステンション(フィンガーチャンネル)が付いています、戦中、戦前型には黒のつや消しグリップとエクステンションの無いマガジンが付いています。
実銃の戦中、戦前型の写真を見るとあまり黒のグリップは見かけません、戦後型のグリップよりもっとマーブルが強く明るい茶色のグリップが付いています、マガジンエクステンションは在るのと無いのはどちらも一般的だったようです。
私のイメージでも戦中、戦前型のPPKはマーブルグリップでエクステンションマガジンが強いです、逆に戦後型なら黒のグリップがイメージです。

と、言う事で2丁のPPKのグリップを交換しました、戦後型が黒、戦中、戦前型が茶色のマーブルグリップになりました。

ウ~ン、やっぱりこの方が自分のイメージです。 戦中、戦前型PPKと言えばトム・クルーズ主演「ワルキューレ」で片手しか使えないトムが机の縁にPPKのスライドを押し付けて初弾を装填するシーンが印象的でした、良く考えると安全に初弾を装填して持ち運べるPPKがあのシュチエーションで弾が装填されていないのは可笑しな話なのですが、映画上の「演出」とう言う事で良しとしましょう。

エクステンション無しのマガジンを装着するとこんな感じです、コレはコレでアリです。