スポーツ選手が念願叶いオリンピックに出場、更にメダルを獲得した時や、名を成した人が「夢は持ち続けていれば、何時かきっと叶う」と言う趣旨の発言をする事があります。

 子供に将来の希望を持たせる為には良い発言かもしれませんが、捻くれた大人(私のような)は「何、寝ぼけた事を言ってるんだ、実願した人が言っているだけで、99%の人は夢破れるのさ」と呟いてしまいます。

 この前観たTVで、人一倍努力してなった、プロの女性釣り師が「夢は寝て見るものではない」と言っていました、「寝てる時見るのが夢じゃないの?」と突っ込んでましたがW。

 「夢」は叶わないから「夢」なんじゃないでしょうか? 上記の「夢」と言う言葉を「目標」と言い換えてみるとどうでしょう、実現した人たちは何もしないでいた訳ではありません、人一倍努力して勝ち取っています、「目標」を達成する為に「努力」をする、これは自然な事ですよね、何か本気で達成したい事は「夢」ではなく「目標」だと思います。

 前置きが随分長くなってしましいました、何がタイトルの「夢」もしくは「妄想」なのかと言うと、私は映像関係で3つの「夢」があります、3本の映画を作りたいと言っても良いかもしれません。

 1本目は実写アクション物です、妻子を殺された元特殊部隊員が悪の組織に「復讐」すると言う、自分でもあまりにベタなテーマで恥ずかしくなります、チャック・ノリスかスティーブン・セガールでも出てきそうな作品ですが、日本が舞台で日本人が主人公です、ラフなストーリーは頭の中で「妄想」してあります。

 2本目はアニメか実写特撮のSF物で、宇宙の2大勢力(人類同士でも対異星人でも良いんですが)の戦いで、広大な宇宙での艦隊戦を描き、艦載機によるドッグファイト、雷撃戦、戦艦同士の砲撃戦 など思いっきり派手な作品にしたいです。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1158342/img_1158342_48948165_0
 そして3本目は原作のOVA化です、ハヤカワ文庫 谷 甲州の「航空宇宙軍史」シリーズと言う作品があり、これをOVA化してみたいのです、ストーリーは人類が太陽系内に進出し、外惑星連合(木星・土星の衛星による連合)と地球-月連合の戦いを描くハードSFです、そこで描かれるのは宇宙空間を自由にに飛び回る戦艦や戦闘機ではなく、第二次大戦の潜水艦のような狭い居住区の戦闘艦が、搭載した推進剤の残量を気にしながら航行し、敵艦と会敵するもすれ違いざまの攻撃後に会頭する事も無く遠ざかり、タンカーと邂逅して推進剤を補給出来なければ減速、針路変更も出来ずに外宇宙へと旅立ってしまう、世界です。

 映像としては凄く地味で華の無い作品ですが、観てみたいんですよね。

 これらを「夢」と言う理由は、実現に向けて何をするでもなく、ただ頭の中で「妄想」をしているからです、でもこう言う時って楽しくないですか、浮世の憂さをしばし忘れて妄想にふけるひと時は心の栄養になりますよ。

 今回は私の「夢」もしくは「妄想」にお付き合い頂き有難うございました。 m(_ _)m