次のネタの仕込みや、MINIMIに寄り道してるうちに間が開いてしまいました。 

 それと前回のカスタムで気になった事があって、悩んでいたのもあります。

 アウターバレルを外してしまいましたが、「スライドは何処に当たって止まってるんだろう?」、実銃ではスライドのブリーチ部(ファイアルングピンの穴がある面)がバレル(チャンバー)後端に当たり、スライドの全身を止めます(ロッキングラグでも噛み合いますが、仮にコレが無くてもスライドは止まります)。

 ハイキャパの場合アウターバレル(チャンバー)を無くしてしまうと、スライドに付いた樹脂製のローディングノズルが金属のチャンバーブロックに当たってスライドを止める事になります、コレでは耐久性がないと気づいたのです、このままでは「失敗です」。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1542408/img_1542408_44922485_0
 色々考えた末に最初に思い付いたのが、アウターバレルのチャンバー部だけをチャンバーブロックに固定できないかと言う事でしたが、良い固定方法が無く諦めました。
次に固定するのではなく、常に後ろ向きのテンションを掛けてやれば固定しなくて済むなと。
そこでワルサーPPKのようにバレルにスプリングを通して、チャンバー部を後ろに押してやればいいと思ったんですが、コレだとスライドが当たる瞬間はスプリングの力が一番弱い(伸びきった)時で、スライドが一番下がった時がスプリングの力が一番強い(縮んだ)時と言う効率の悪い状態になってしまいます、更に先端部にも無用な力が加わる事になるので、これも耐久性の面でダメです。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1542408/img_1542408_44922485_1
 結果たどり着いた方法は、インナーバレルには独立したスプリングを入れ、チャンバー部だけにしか力が加わらないようにする事でした。  インナーバレルにスライドを引ききっても先端部に当たらない位置に溝を掘り、Cリングで座金を止めて、チャンバー部との間に強くて短いスプリングを入れてブァッファーの役割をさせます。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1542408/img_1542408_44922485_2
(ロッキングラグ部はプラリペアで埋めてあります)
 チャンバー部も本来の位置より2ミリほど後ろに出るようにして、チャンバーブロックとローディングノズルの衝撃を和らげるようにしました。


https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1542408/img_1542408_44922485_3
 コレで当初のチャンバーブロックにローディングノズルがダイレクトにぶつかる衝撃は和らげられると思うのですが、実際どれ程の効果があるのかは撃ち込んでみないと判りませんね。