これは夏の事ですが、アキバの歩行者天国の歩道を歩いていたときの事、脇のガードレールにアキバには似合わないおっさん2人が腰掛けているのが目に入りました、その前を通り過ぎると背後に人の気配が、私を追い抜くと目の前で止まりました、さっきの2人ですキャッチセールスかと思っていると首からぶら下げたバッヂを見せて(おぉ始めて見た警察バッヂ)「警察だけど協力してもらえます?」

 別に怪しい身なりをしていたわけじゃ有りませんから念のために。

 「良いですけど何ですか?」 「腰に着けてる物の中を見せてもらえます」との事、私は普段から左腰に縦長の黒いナイロンのポーチを着けている、「あぁこれですか」と取り出したのは6Pのフラッシュライト、「どうもすいませんね、最近ナイフとか特種警棒を持っている人がいるから」ですと、ナイフの取締りらしい。

 以前人から最近アキバでナイフの取締りをしていてそれも所轄ではない警察署の人間だとか、お店でナイフを買って外に出てきたら捕まったとか、色々聞いていてのでついに キタ~! と、別に私は危ない物を持っていないのでやましい所は有りません。


 そうか、このポーチに反応するんだと思い、後日またアキバに行った時に通りをその気になって探すと、居ました!前回とは違う人ですがやはり不釣合いな2人が通り行く人を観察しています、ポーチが見えるようにしてその2人の前を通り過ぎます、来ました、前回と同じです、以下同文。
「何でそんなの持ってるの?」ですと、確かに太陽が照りつける昼間にフラッシュライトは必要ないが、いつ何時必要になるか分かりません、「大地震でビルが倒壊して中に閉じ込めれれたらひつようでしょ」
と言っておきました。

 アキバに行く時は持ち物に注意しましょうと言うお話でした。