今回こそフレーム編です。


   https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1495622/img_1495622_21021132_0?-1
 フレームは実物を並べられませんので、KSCとマルイの一騎打ちです、 (写真1、2)グリップフレーム下端で合わせました、その結果面白い事になってます。 (写真3,4)左がKSC,右がマルイですが、上から見るとこんなにフレーム上面の位置関係が違います、(KSCが下がってるのか、マルイが出てるのか?)長さが違うわけではありません、両者の実測値の差は1ミリも有りませんし、どちらの長さが正しいかもこの際関係ありません。(コンマ何ミリの細かい事を言ってるのではありません、もっと基本的な事を問題にしているのです。)



 問題なのは上面の位置がこんなにずれているという事です、「マルイが正しいとは限らないんじゃないの?実物も今回は無いんだし」と仰るかもしれませんが、前回マガジン編でKSCのマガジンが実物より起き上がっている事を検証しました、これは紛れも無い事実です。 実はこれが今回のずれを生じさせている元凶と思われます、起き上がる事によってフレーム上面が後ろに移動しているのです、実物と同じ角度であったら上面はもっと前に出て、マルイと同じ位置関係になった事でしょう。 因みに写真は在りませんがマルゼンのフレームはマルイと同じ位置関係です、マルゼンのマガジンは実物と同じ角度で出来ています。



https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/24/c6/happytrigger45auto/folder/1495622/img_1495622_21021132_1?-1
 さらに面白い事が(写真5)です、フレーム上面を横から見た写真ですが両者が平行である事がお分りでしょうか、高さも同じです。 当初マガジンの角度が違うわけですから、それに連れて上面の角度もKSCとマルイでは差が出ると予想していたのですが、比べてみると同じとはどういう事でしょうか?

 考えられるのは、”アメリカでの実銃取材”の”おかげ”でフレーム下面と上面との角度は分かっていたので、それは保ちつつ、マガジンの角度を”間違えた”ので後ろに下がってしまった、という事ではないでしょうか、(判りづらい説明でスミマセン) どうですKSCの手塚さん?


 (写真6,7)はマガジンの給段リップの位置を比べた写真です、同じ位置に見えてしまうかもしれませんが僅かにKSCの方が下がっています、しかしフレームの差ほどは違いがありません、これも面白い現象です。
なぜそうなるかはスミマセン、検証してません、しかし毎回書きますがKSCのがガバメントは見ればみ見るほど不思議な設計のガバメントです。


 オマケに(写真8)です、GUN誌11月号の読者投稿ページにガバメントM1911A1のトリガー下の隙間に拘っている方の投稿が在り、マルイのが隙間が無いと絶賛されていました、私自身は言われるまで気にしていなかったんですが、確かにマルイ(奥)は隙間が在りません、手前がKSCです、人それぞれ拘りが在るんですね。

 次回はスライド編に行くか、もしかしたらグリップ編の補足をするかもしれません。