3ヶ月にわたる本郷綜海さんの講座、
スピプロ10期が土曜日に終了した。
(綜海さんのブログ→スピプロ10期終了!)
土曜日は、終わって放心状態で寝ちゃったし、
翌日曜日は、三線教室の忘年会だったから
忙しくて、正直蒸されている時間がなく。
月曜は、前日のワインのため久々に二日酔いで
やっと、今日になって色々感じられるようになった。
FBのタイムラインに次々と上がってくる
10期のみんなの振り返りを見ながら
そんな風に感じていたんだ!
そんな大きな変化が!
そうちょっぴり焦って
自分も凄いことを盛って書かねば
と思った私も一瞬いたのだけど
すぐにそれは違うと気づいた。
私にとってのスピプロとは何だったろう?
私がスピプロで得たものは何だったろう?
◎親に対する自分の思い込みに気づき
&隠し事がなくなってスッキリ
◎自分の環境にますます感謝が沸いた
◎たくさんの魂の縁者に会って、
私が私でいられる場所が増えた
◎グラウンディングの大切さを知った
→これから頑張るところ
◎コツコツ発信する強さと楽しさ
◎私は私で良い、ということが強くなった
◎自分の心に嘘をつくのをやめることにした
◎こころを開いたコミュニケーションを
心がけるようになった
最後のは、一番大きいかも知れない
私はお喋り(=話すのが苦手でない)なので
正直、そこまでこころを開かずとも
適当に会話を進めることは苦ではない。
でも、それをやめてみようと思っている。
相手の話をしっかり傾聴して
相手の本質に目を向けて、向き合う
でも、そのためにはまず
自分の本質としっかり繋がり
自分のこころから言葉を話す
それが先だな。
キャッチボールの球は、怖がらずに
できるだけ自分から投げないとね。
そして、互いに少しずつ飛距離を伸ばしながら
キャッチボールを、どんどんダイナミックにしていく。
それこそが、「共同創造」ってことな気がしている。
相手に球を返さないのも
相手が返した球を受けないのも
相手が返そうとしてる球とは別の球を投げるのも
一人壁に向かって球を投げ続けるのも
キャッチボール(=共同創造)ではない。
5年前に、1年くらい中南米を旅した。
実は、ずっとそのことで心残りがあった。
それは、
もっとこころを開いたコミュニケーションをして
運命に導かれるような旅をしたかったのに
ということだった。
今、思えば、私は自分の球を
受け取ってもらえないんじゃないかって、
怖くて投げるのを躊躇していた節があった。
だから、中途半端になってしまった。
これを書きながら、コロナが終わったら
また、もう一回チャレンジしてみたい
そんな気がしている。
スピプロで人生がひっくり返った!
という感覚は、正直、今の私にはない。
でも、確実に、
自分自身や、人生に対する根は深まった
そんな風には感じている。
私はこれからも、私のままで生きていく。
綜海さん、
たくさんの愛を
たくさんの教えを
ありがとうございました
そして、10期みんな、
たくさんの愛と
たくさんの気づきと
たくさんのシェアを
ありがとうございました
これからの旅=人生のことを
スピプロに参加するきっかけとなった
カードに聞いてみたんだけど、
I'm out,
then I'm ready