アジャストしたい | カラーセラピー&アーユルヴェーダ Colour wind/横浜

カラーセラピー&アーユルヴェーダ Colour wind/横浜

Colour windは「色でこころに風を吹かせる」場所です。

カラーセラピー×アーユルヴェーダオイルトリートメントで、心と体の両面から癒しを提供しています❤︎
カラーセラピー/カラー数秘/サンキャッチャー/キャンドル/手作り石けん/糸かけ曼荼羅も教えています。

マッサージのポイントが

ちょっとズレてて気持ち悪い

 

料理の味付けが

美味しいんだけどなんか足りない

 

見たい絶景ポイントが近いのに

なかなかビンゴの場所にたどり着けない

 

そんな感覚がずっとあった気がする

いや、正確にいうと 今もある

 

 

近いんだからいいじゃん

ほとんど変わらないからいいじゃん

そう済ませられる人もいるとは思う

 

 

けど、私はアジャストしたいって

ずっと思ってた

 

 

 

 

洋服だって、雑貨だって

アジャストした時の感じは

いつもシンプルだ

 

「あ、コレ!」

「THIS IS IT!」

 

躊躇せず、そう分かる

 

清々しさが、胸が広がり

巡り合えた感動に包まれる

 

 

***********

 

なのに、アジャストって

なかなか起きないから

 

年を重ねるごとに

 

こんなもんだよね人生、とか

こんなもんだよね自分、とか

 

そんな風に妥協しながら

ちょっとずつ

自分を諦め、なだめながら

歩むことが増えた

 

それなりに快適だったし

守られている安心感はあったから

何となく片目は瞑って

後ろめたさは見ないようにしてた

 

 

でも、本当は

いつだって

もっと迷いなく

パッションを持って

走りたいって思ってた

 

 

***********

 

 

走ってみても

もし、見つからなかったら?

また、見つからなかったら?

 

そんな怖さもある。

 

けど、スラムダンクで

安西先生が言っていたように

 

諦めたらそこで試合終了なんだ

 

 

 

 

 

アジャストしたいなら

アジャストするまで

動き続けるしかない

 

 

転んでも

 倒れても

  休んでも

   踏まれても

 

 

粛々と

走り続ける大切さ

 

黙々と

前へと進む愚直さ

 

自分自身が動き始めることは

いつだってできる

 

(5年前の今日@CUBA🇨🇺  懐かし〜♪)

 

 

スピプロで、改めてそんなことを

思い出させてもらっている