どうも、事務連絡おばさんです。



事務連絡しかしてこなかったような私から、最後にみんなへお手紙です。





長いよ。





まずスタッフのみんな、振付のみんな、そしてこの公演へ出ると決めてくれたコマ生のみんな。
本当に本当にありがとう。


私はハヤシみたいに頭がいいわけでも、宇賀みたいに想いを言葉にのせるのが上手いわけでもないです。


だから、そんな私にできることは「みんなを支えること」だと思っていました。
お母さんみたいになることだ、ってただ漠然と。


でも気づいたら
みんなが、色々な形で私を支えてくれていた。


笑わせてきたり、泣かせてきたり、怒ってくれたり、ただ話を聞いてくれたり、側にそっといてくれたり。


COLOURS公演のみんなだから、
私は今、ここで生きられています。





スタッフのみんな

まずあなたたちがこの公演の基礎を作り上げてきたこと、誇りに思ってください。

だれがなんと言おうと、あなたたちがいなければ、この公演は成り立たない。ひとりひとりが大切で、ひとりひとりに助けられました。

私は、スタッフは見返りは求めるべきじゃないと思ってる。けれども言いたいの。

みんな本当にありがとう。

私にとって、最後の公演を一緒に作ったのがみんなでよかった。みんなじゃなかったら作れなかった。

ハヤシ、宇賀、美希、風花、八百長、野手、那珂、スドウ、ありちゃん、てぃあ、あやみ、小高、ゆうき、にゃんこ、タカ、流星、りえ、さえ、すぐる、志方、りほ、イシイ、さち、こつ、らん、おたつ、咲ちゃん、ゆきひさ。


やりたいことがあって、公演には関われなかったけど通年でスタッフをやってくれた

ゆか(笑)、りょこ、こーたさん、ともちゃん、まんぼ

出会えて本当によかった。





振付のみんな

たくさん迷惑かけちゃったね。それなのにいつも見守ってくれて、理解しようとしてくれて、時にはしっかり叱ってくれて…
人としての懐の広さに驚かされてばかり。
たくさん甘えさせてもらいました。


公演のバトンを繋いでくれてありがとう。

コマ生たちをここまで引っ張ってくれてありがとう。

みんなそれぞれが、それぞれの誇りを持って、自分たちのMを作ってくれてありがとう。

私たちと一緒にCOLOURSを作り上げてくれてありがとう。

最後まで信じてくれてありがとう。

胸を張って言えます。
あなたたちは史上最強の振付陣です。

感謝してもしきれません。
本当にありがとう。





キャストのふたり

誰よりも一番、直接的にお客様に伝える大役。

マサトとタカが本気でぶつかってきてくれたから、この作品はここまできたんだって思ってるよ。
演出とぶつかり合いながら、自分たちの全力を常に出してくれていた。

とっても大変なはずなのに、ふたりはいつも笑ってたね。
そして周りも笑わせてくれていた。
それがどれだけパワーのいることか…

本当に、ふたりの笑顔と、その公演を成功させたいと邁進する力に救われ、気づかされ、背中を押されました。

この公演の一番の表現者として、太陽でいてくれてありがとう。





コマ生のみんな

50日間、ひとりひとりがそれぞれ頑張ってきた姿、ちゃんと見てきたよ。
自主練室で永遠に基礎練してたあなたも、サークルを超えて友達を作っていたあなたも、通しのたびに緊張していたあなたも。

そうやってそれぞれが公演を作り上げてきてくれた。だからこそ、ひとりの【演者】として胸を張って戸田のステージに立ってほしい。

あなたたちの隣にいるのは【仲間】です。自分が仲間とでるMは、次の仲間のでるMへ繋がり、COLOURS公演になる。人の想いは連鎖する。この繋がりが一生モノになる。


サークルも大学の学部も一緒でI AM公演も一緒に出たハヤシ、I AMの時に同じコマに出てた宇賀が隣にいます。

振付師の中にも今回新しい出会いがいくつもあって、昔からの仲間や、1年の時に公演で出会った仲間もいて。


これが『繋がり』なのだと。
そしてそれは年月を超えても続くものだと。




みんないつかこの公演以上に、壁にぶつかることがあるかもしれません。

きっと、頑張っていたら、嫌になったり、気持ちが上がったり下がったり、悩んだり迷ったり、悔しかったり、いろんな感情と向き合わなければいけなくて…



でもそれは、あなたが「今以上のあなた」を目指している証なんです。

この公演が教えてくれた
『努力の可能性は無限大』だということ、
忘れないでください。
その時の自分と、逃げずに向き合ってください。
壁は自分の『色』に染めてしまってください。




ココオドの海老沼が振付師のお話の時に言っていた
「憧れているものには絶対になれる」
という言葉、本当だと思います。

私もそうだから。

1年生の公演の時に憧れた確かな場所があって、見たかった景色があって、いま私はそこに立っています。


コマ生のみんなもこの50日間の全力を通過点にして、バネにして、憧れを持って飛んでいく。そんなみんなの「これから」が、私はすごくすごく楽しみです。





最後に、300人のみんなへ

これから計4000人のお客様が戸田へ、私たちを見に来ます。


コマ生のみんなは最初にエントリーシートを出した時の気持ちを。
振りスタは、この公演に関わると決めた日、そしてコマ生の想いを最初に目を通した日を。

なによりみんな、この50日間を思い出して。


「伝えるんだ」という強い気持ちと、
「伝えられるんだ」という強い自信を持って。





振付スタッフコマ生300人全員で作った
連盟公演『COLOURS』を
届けられる全ての人へ届けよう。





何度でも言う。



みんななら大丈夫だよ。






第25回連盟公演『COLOURS』
三役・舞台監督
華野奈依