New York City Serenade/Bruce Springsteen[1973] | くらんけの音楽漂流記

くらんけの音楽漂流記

音楽はたべものだ。

So walk tall or baby don't walk at all.

The Wild, the Innocent & the E Street ShuffleThe Wild, the Innocent & the E Street Shuffle
Bruce Springsteen

Sony Mid-Price 1988-06-15
売り上げランキング : 81931
おすすめ平均



幼い頃好き過ぎて、一時期このひとから逃げ回っていたんですが、
最近聴いたらまた良かったので。

このアルバム良いんです。
"Incident On 57th Street"とか泣けるし。
"Rosalita"とか"Sandy"とかね。

でも掲題曲が一番良いなあ。
冒頭のピアノ、いきなりアルペジオでミスタッチありーの、
どうにもイモイモしていて笑えるんですが、
いやなんていうか恥ずかし過ぎて本当に笑えるんですが、
一度落ち着いてから急に雰囲気出します。

もうね、あれですよ。アレンジなんてもうめちゃくちゃな力技だし、
バンドの演奏なんてアメリカのその辺の田舎にいくらでもいるアマチュアバンドみたいだし、
Bruceのギターなんて恥ずかしくて困るし、
Steely Dan聴いた耳で聴けるかみたいなところありますけど、
まだ"Born To Run"でマッチョになる前で、
繊細さがあって良いです。
まあ、Born To Runだってよく聴くと、凄く繊細だけどさ。
このひと、メロディ割と良いんですよね。

んで、詩が泣けるんだよなあ。

So long, sometimes you just gotta walk on, walk on

だってよ。
泣かす。親父。

これは、なんか、1999年、New Jerseyでのライブらしいです。
だいぶ変わったね。



どうにもアメリカ。僕の中のアメリカです。
Born In The USAとかはさすがにちょっと聴けないけど。
まあ、New York行ったことないんだけど、
BruceだってNJじゃん。