Larks' Tongue in Aspic Pt.2/King Crimson[1988] | くらんけの音楽漂流記

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音楽はたべものだ。

Descipline時代の最後のツアーの最後の公演@モントリオール。
すげえ、いいです。
Red時代のクリムゾンが好きで、でもDescipline時代は嫌いなひとは、
今すぐ聴かれることをお勧め致します。

いつだったか、酒を呑んでクリムゾンの話になったときに、
「Red時代のテンションが、Descipline時代にあんの?」と噛み付いてきたおっさんがいましたが、
ここにちゃんとあるじゃねえか!質が違うだけだよ。
変化と多様性を認めないで、クリムゾンが聴けるかよ。

でも、Redはうだうだなんですけどね。
1枚目あまり聴かないな。

で、Larks' Tongues in Aspic Pt IIはすげえですよ。
FrippもBelewもキレてます。
このふたりのギターは最後まで対照的で、
でも目指している場所は同じだったんじゃねえのかと感じさせる、
いいテイクです。
不仲説とかありましたけど、
その後の編成でもこのふたりは変わらないとこ見ると、
なんだかんだ言って相性いいんでしょうね。
惜しむらくはエンディング。
ベースはそこでGの音に降りちゃイケなかった。Tony。お行儀が良すぎる。
クラシックの素養が邪魔したんでしょうか。
Dをキープしてれば完璧だったんですが。

Descipline時代がお好きな方は、
Frame By Frameとか、Disciplineとか楽しめると思います。
Youtubeにこの辺のライブ結構残ってますが、
Frippもニコニコしながら弾いているのが印象的でした。
なんかFrippって変なパブリックイメージがありますよね。
不機嫌、偏屈みたいな。
あれ、ロッキンオンとかが悪いんじゃないのかしら。
(もっというと、ロッキンオンでFrippのインタビューとかよくやってた、
市川というひとの文章が良くなかった)。
普通の人だと思うけど。ギターは普通じゃないけど。

ところで、この曲に「太陽と戦慄」って付けた奴だれだ。

Absent Lovers: Live in Montreal 1984Absent Lovers: Live in Montreal 1984
King Crimson

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