大学生の一日~東北学院大学編~ | COLORweb学生編集部

大学生の一日~東北学院大学編~


こんばんは、つよぽんです!

月1回のペースで、更新している「大学生の1日」シリーズ。

今回は東北学院大学編です!

東北学院大学を通学スタイルで紹介したいと思います! 

AM11:00

登校
僕は現在、東北学院大学の泉キャンパスに通っています。
泉キャンパスには工学部を除く全学部の1~2年生と教養学部の3~4年生が通っています。

 
そして、↑の写真は数多くの東北学院大学生を苦しめる正門前にある坂です。

真夏は汗をだらだらと垂らしながら歩きます。
歩くだけで、はぁはぁと息が上がります魂が抜ける

真冬はキンキンに凍った坂を滑りながらも歩いていきます。
足で固められた雪道にこう配のある坂は相性が悪いです。

しかし、良くとらえれば登校するだけで運動になるこの坂。

大学に長い間通っていると、そんな坂にも愛着がわくかもしれませんねてへぺろ
(僕はいまだに、愛着がわきません・・・。)

 
正門をくぐりぬけると、まだ坂が続きます。

澄んだ青い空に向かって歩くことになりますガーン

左横の石垣の向こうには駐輪場や駐車場があります。
道路を挟んだ右側には高等学校があります。
写真に写っている坂を直進すると、その向こうには野球場があります。

そのため、正門付近は多くの学生や生徒の玄関口となっており、にぎやかであることが多いです。
朝一時限目の寝ぼけまなこの時に、このにぎやかさは、授業へ向かう活力になりましたびっくりマーク

坂を歩き左に曲がると・・・
 

構内に入りました!!
しかし、ゆるやかな坂が続きます。

街路樹は桜の木です!
つい先日は、桜の花で道がおおわれていてきれいでした!

そして、ついに・・・
 
長い坂道は終わり、大学の施設がお目見えです!!
↑写真左奥に見える白く大きな建物「2号館」は数多くの授業が行われる建物です! 


↑写真左が泉キャンパス礼拝堂になります。

今年は入学式がこちらの礼拝堂で行われたようです。

僕が1年生の時までは、この礼拝堂で午前中に礼拝が行われていました。
礼拝堂の中にあるステンドグラスが光を通すと、とてもきれいだったことを覚えていますスター
また、大きなパイプオルガンのステキな演奏も聞くことができていました。

構内を少し進むと・・
 

入学お祝いの横断幕がはためいていました。

PM0:00
学食
対面授業の規制緩和もあり、大学の活気はコロナ禍前に近づきつつあります。
その活気を直に感じる場面に「学食」があります。
 
学食は、日替わりで様々なメニューがあります。
なんと一番安いメニューでは200円で食べられる学食があります。
200円の学食は限定数十食であるため、早めの時間に大学へ行かないといつも売り切れになる人気メニューです。

写真には人がほとんど映っていませんが、現在では時間帯によっては座るところがないほどに、活気あふれた空間になっています。
 

つい、先日僕が食べた学食は「ふわふわたまごのハヤシライス」(税込み550~650円)(値段・名称うろ覚え)

こちらは、なつかしい味のするおいしいハヤシライスでした爆  笑

PM01:00
授業の合間、休むことも勉強のうち
腹ごしらえを済ませると眠たくなるのが人の常。
ごはんの後に友達とまったりとお話したくなります。

そんなひと時におススメのスポットがありますキョロキョロ

↑写真左奥に進むと・・・

 

屋外デッキがあります。

4月になり、新入生が増えてから、デッキで日を浴びながらお話をしているところをよく見かけます。
とても気持ちのいい場所ですので、授業の合間、うたたねのし過ぎには注意をしましょう!

<空きコマの過ごし方>
大学の一年次のころのみ空きコマがありましたので、その時の過ごし方を振り返ってみます。

僕は、大学近くのアパートに住んでいるので、空きコマはいったんアパートに帰り、
洗濯をしたり、洗濯物を取り込んだり、食器を洗ったり、と慣れていなかった家事をしていました。

また、図書館でお昼寝や次の授業の予習や前の授業の復習をしていました。

一年次のころの時間割を振り返ると・・・
 

授業が多かったです。

このようにして空きコマをスキマ時間として活用すると余った時間を好きなことに使えるのでおススメですにっこり

PM05:50~
帰り道
授業を終え、
帰路に向かうと見えてきたのは、
 

さくらです!!


 
  
タイミングよく満開の桜に出会えました

いやぁ、満開の桜を見ると、授業の疲れも和らぎますね。

以上で、大学生の一日~東北学院大学編~は終わりです。

今回の記事で、現在の大学生の過ごし方を知り、楽しんでもらえたら
嬉しいです!

来月は東北福祉大学編をお届けします!!お楽しみに!

write&phpto つよぽん