コロナ禍のライブ事情!現場レポート | COLORweb学生編集部

コロナ禍のライブ事情!現場レポート


こんにちは!おおちゃんです。
先日、セキスイハイムスーパーアリーナで行われたSixTONESのライブ「on eST」に行ってきました。
私としては、約1年半ぶりのライブ...!感染対策をしながら行われた現場からのレポートを伝えます。
 
①事前準備!
ライブのグッズ販売は会場では行われず、事前にインターネット販売されていたため、密を避けることができました。
・公演前までに来場者全員の氏名と連絡先当日の体調についての確認フォームにチェックを入れ、回答を送信。
COCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)をダウンロード。→入場時に確認されました。


②入場!(しっかりマスクをつけて)
・人それぞれ入場時間が事前に決められており、密を避けての規制入場でした。
・これはコロナ以前からですが、デジタルチケットを導入しているため、もぎり等が無く、感染対策になると思いました。
検温・アルコール消毒をして、いざ会場内へ!


③着席!
席は間隔が空けられていました。会場内はもちろん飲食禁止です。
・配られたフェイスシールドを装着。マスクのひもを通してつけるものでした。白色だと反射するので、黒やグレーの不織布マスクがおすすめです。曇り止めを事前に塗っておくと興奮しても曇らないですよ◎
 


④ライブ開始!
・ライブ中は発声禁止です(みなさんしっかり守っていました)。私もペンライトや手拍子に想いを込めました。また、SixTONESの皆さんも、「フェイスシールドとマスクの着用ありがとう!」「声は出せないから心の中で歌ってね~!」と呼びかけてくれました。
・演者が客席エリアを移動するスタンドのトロッコのような演出も無く、客との接触(ハイタッチなど)は一切ありません。銀テープの演出やアンコールもありませんでした。


⑤ライブ終了!
密を避けるためにブロックごとに順番に規制退場しました。


このライブから1ヶ月以上経ちましたが、会場内での感染やクラスターは確認されておりません。


コロナの影響でイベントやライブに触れる機会が減少し、私は、改めてエンタメに支えられて生きてきたことを実感しました。

エンタメは、この厳しい現実を少し忘れさせてくれる精神的な支えであり、とても大切なものです。

いつも私たちに元気をくれるアーティストの皆さんには頭が上がりません。
これから、このような楽しい時間を守るためにもしっかり感染対策をしていこうと思いました。


〜おまけ〜
このご時世のため、SixTONESのみなさんもご飯屋さんで食事をせず、ホテルの部屋で過ごしたと言っていました。
しかし、ケータリングやお弁当を用意されていたみたいで、そこで仙台名物を食べることができたみたいです!

めっちゃ分厚い牛タンの弁当だった!」
牛タンラー油ずんだシェイク萩の月などが美味しくて大好き」
と嬉しそうに話してくれたり、あおば餃子の写真をブログに載せてくれるメンバーの方もいました。
コロナが終息したら、またゆっくり仙台の名物を味わいに来てほしいなと思いました!


Write&Photoおおちゃん