LDH所属のコーラスグループ「DEEP」新ボーカリストオーディションが仙台で開催決定!
突然ですが、皆さんは、「歌手になれたらいいな~」と思ったことはありませんか?
歌が好きな方なら、きっと誰もが一度は夢を描いたことがあるのではないでしょうか?
そんな皆さんに朗報です!!
現在、「EXILE」や「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」などが所属するLDHの人気コーラスグループ「DEEP」の新メンバーを決めるボーカリストオーディション『DEEP VOCALIST AUDITION』が全国で開催されています!!
歌が好きな方なら、きっと誰もが一度は夢を描いたことがあるのではないでしょうか?
そんな皆さんに朗報です!!
現在、「EXILE」や「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」「GENERATIONS from EXILE TRIBE」などが所属するLDHの人気コーラスグループ「DEEP」の新メンバーを決めるボーカリストオーディション『DEEP VOCALIST AUDITION』が全国で開催されています!!
年齢・性別は不問。プロもアマも問わない、このオーディションの応募者は全員、全国各地で行われる1次審査に参加できます。1次審査は全国9都市で開催され、仙台では4月21日(日)に行われることが決定しました!
そしてなんと、1次審査から、「DEEP」のメンバー・TAKAさん、YUICHIROさん、KEISEIさんの3名が、審査員として参加します!!
そしてなんと、1次審査から、「DEEP」のメンバー・TAKAさん、YUICHIROさん、KEISEIさんの3名が、審査員として参加します!!
仙台会場での1次審査を目前に控えた今、COLORwebを代表して、私みさみさが、DEEPの皆さんに直接、このオーディションに懸ける想いや貴重なアドバイスを伺ってきました。
すでに参加を決めている方も、まだ迷っている方も、初めてオーディションを知った方も、ぜひCHECKしてください♪それではどうぞ、ご覧ください!
すでに参加を決めている方も、まだ迷っている方も、初めてオーディションを知った方も、ぜひCHECKしてください♪それではどうぞ、ご覧ください!
Q1.「DEEP」の皆さんの歴史を教えてください。
TAKA:僕はもともと、DEEPの前身であるCOLORというグループで、EXILE のATSUSHIさんを含めた4人のメンバーと活動していました。KEISEIとYUICHIROは、EXILE のTAKAHIROくんが合格した2006年の「VOCAL BATTLE AUDITION」に参加したことがデビューのきっかけでした。そのオーディション後、参加者の中から、COLORのメンバーを決めることになり、再びオーディションを行って、ATSUSHIさんプロデュースの「新生COLOR」として4人(TAKAさん、KEISEIさん、YUICHIROさん、RYOさん)で活動するようになりました。
その後、2009年にATSUSHIさんがプロデューサーを退いたことがきっかけで、グループ名を今の「DEEP」に変更しました。名前の由来は、「より深い音楽」を通して、今まで以上にファンの皆さんと「より深い絆」で結ばれていくようにという意味が込められています。
それからも4人で活動を続けていましたが、昨年、RYOがグループを卒業することになり、今は3人で活動しています。
TAKA:僕はもともと、DEEPの前身であるCOLORというグループで、EXILE のATSUSHIさんを含めた4人のメンバーと活動していました。KEISEIとYUICHIROは、EXILE のTAKAHIROくんが合格した2006年の「VOCAL BATTLE AUDITION」に参加したことがデビューのきっかけでした。そのオーディション後、参加者の中から、COLORのメンバーを決めることになり、再びオーディションを行って、ATSUSHIさんプロデュースの「新生COLOR」として4人(TAKAさん、KEISEIさん、YUICHIROさん、RYOさん)で活動するようになりました。
その後、2009年にATSUSHIさんがプロデューサーを退いたことがきっかけで、グループ名を今の「DEEP」に変更しました。名前の由来は、「より深い音楽」を通して、今まで以上にファンの皆さんと「より深い絆」で結ばれていくようにという意味が込められています。
それからも4人で活動を続けていましたが、昨年、RYOがグループを卒業することになり、今は3人で活動しています。
Q2.今回のオーディションで、年齢・性別を不問にした理由を教えてください。
TAKA:よりたくさんの人に参加していただき、チャンスを掴んでもらいたいと考えたからです。LDHに所属しているアーティストも、その大半がオーディションを通じてデビューしています。とはいっても、従来のオーディションでは、何らかの縛り(制限)があることが多かったので、今回は、「どんな人でも、チャンスを掴んでデビューしてもらいたい」と思ってこういう形にしました。実は、僕たち自身も、今回のオーディションで「求める人物」というものを定めていません。ですから僕らも、参加者から驚きや刺激を感じられたらいいなと、楽しみにしています。
TAKA:よりたくさんの人に参加していただき、チャンスを掴んでもらいたいと考えたからです。LDHに所属しているアーティストも、その大半がオーディションを通じてデビューしています。とはいっても、従来のオーディションでは、何らかの縛り(制限)があることが多かったので、今回は、「どんな人でも、チャンスを掴んでデビューしてもらいたい」と思ってこういう形にしました。実は、僕たち自身も、今回のオーディションで「求める人物」というものを定めていません。ですから僕らも、参加者から驚きや刺激を感じられたらいいなと、楽しみにしています。
Q3.1次審査は、20秒以内のアカペラで行われるそうですが、20秒の間、特にどこに注目していますか?
TAKA:歌のスキルはもちろんですが、オーディションという場で緊張せずに、屈せずに、自分の存在感をアピールできるかについても注目して見ています。存在感って、生まれ持ったものではありますが、このオーディションに懸ける強い精神があれば、その意思はしっかり伝わってくると思います。それから、今回は合格者の人数も決めていません。さらに言うと、僕たちのようにもしオーディションに合格できなくても、別の形でデビューできる可能性があるかもしれません。僕たち自身も今回、何が起こるかわくわくしているので、ぜひどんな方でもチャンスを掴みに来てほしいと思います!
TAKA:歌のスキルはもちろんですが、オーディションという場で緊張せずに、屈せずに、自分の存在感をアピールできるかについても注目して見ています。存在感って、生まれ持ったものではありますが、このオーディションに懸ける強い精神があれば、その意思はしっかり伝わってくると思います。それから、今回は合格者の人数も決めていません。さらに言うと、僕たちのようにもしオーディションに合格できなくても、別の形でデビューできる可能性があるかもしれません。僕たち自身も今回、何が起こるかわくわくしているので、ぜひどんな方でもチャンスを掴みに来てほしいと思います!
Q4.ご自身のオーディションの経験について教えてください。
YUICHIRO:僕はもともと、地元でグループを組んで音楽活動をしていました。当時からずっと歌手になる夢を持って、カラオケ大会や様々なオーディションに出ていました。EXILEの「VOCAL BATTLE AUDITION」には、友人に誘われて25歳の時に参加しましたが、まさに今回のオーディションの目的のように、「チャンスを掴みたい」という強い気持ちで臨みました。
YUICHIRO:僕はもともと、地元でグループを組んで音楽活動をしていました。当時からずっと歌手になる夢を持って、カラオケ大会や様々なオーディションに出ていました。EXILEの「VOCAL BATTLE AUDITION」には、友人に誘われて25歳の時に参加しましたが、まさに今回のオーディションの目的のように、「チャンスを掴みたい」という強い気持ちで臨みました。
KEISEI:僕は学生時代に上京して、音楽活動をしていたのですが、なかなか芽が出なくて、地元に帰ろうと思っていたところ、たまたまEXILEのオーディションが開催されることを知って、参加しました。
TAKA:僕は2人が受けたオーディションとは違って、初代COLORのオーディションに参加しました。当時、メンバーの4人中3人はもう決まっていて、あと1人を決めるときに、僕の歌を聴いてもらい、デビューすることができました。
TAKA:僕は2人が受けたオーディションとは違って、初代COLORのオーディションに参加しました。当時、メンバーの4人中3人はもう決まっていて、あと1人を決めるときに、僕の歌を聴いてもらい、デビューすることができました。
Q5.その当時のご自身の経験を踏まえて、これから『DEEP VOCALIST AUDITION』に参加される方にアドバイスをお願いします!
KEISEI:空を見てから、本番に臨むのがいいと思います。自分の出番の前は、どうしても緊張します。そして緊張すると、気が小さくなってしまうものです。だから、空のように大きいもの見て、自分の気持ちも大きくしてから臨めば、いいコンディションで参加できると思います。
KEISEI:空を見てから、本番に臨むのがいいと思います。自分の出番の前は、どうしても緊張します。そして緊張すると、気が小さくなってしまうものです。だから、空のように大きいもの見て、自分の気持ちも大きくしてから臨めば、いいコンディションで参加できると思います。
TAKA:緊張は必ずしてしまうものなので、緊張も楽しむことが大事だと思います。「なぜ自分は今オーディションに挑戦しているのか」、「なぜ自分は歌が好きなのか」と、改めて自分を見つめ直し、歌うことの楽しさを感じながら会場で歌ってほしいです。
YUICHIRO:たった20秒しかないので、選曲も歌の練習も、とても大切です。20秒間でいかに自分を表現するかを一生懸命考えてください。緊張しすぎて歌えない方もよくいるんですが、それは本当にもったいないので!ぜひ、自分の力を出し切れるように、たくさん練習してください!
Q6.皆さんの学生時代を振り返りつつ、今の若者たちに何か声を掛けるとしたら?
YUICHIRO:僕は学生時代、ずっと夢を追いかけていました。夜間の高校に通っていたので、日中は実家の魚屋を手伝って、夕方学校に行き、そのあとストリートミュージシャンをする生活を続けていました。あの時は、夢のためなら何でも我慢できました。友達から悪さに誘われても、断っていましたし(笑)。だから、皆さんも何か夢を持って、がむしゃらに追いかけてください!
YUICHIRO:僕は学生時代、ずっと夢を追いかけていました。夜間の高校に通っていたので、日中は実家の魚屋を手伝って、夕方学校に行き、そのあとストリートミュージシャンをする生活を続けていました。あの時は、夢のためなら何でも我慢できました。友達から悪さに誘われても、断っていましたし(笑)。だから、皆さんも何か夢を持って、がむしゃらに追いかけてください!
KEISEI:僕は地元が北海道なのですが、高校を卒業してから専門学校に通うために上京してきました。当時から音楽が好きで、(音楽を)やり続けて、こうして今、好きなことを仕事にできています。やっぱり、自分が好きなものや興味のあることに少しでも近い仕事を目指すのは、とても大切なことだと実感しています。
TAKA:僕も高校卒業後、上京して専門学校に通っていました。僕の場合は自分でタイムリミットを決めて、「学生の2年間でダメなら諦める。その代わり、この2年間は死に物狂いで夢を掴む」と覚悟して、何度もオーディションを受けていました。まさに、その日暮らしのような生活でしたが、大好きな音楽のためだったので、そんな生活も楽しめていました。人は夢中になるものがあれば何でも楽しめるし、ひたむきに頑張れると思うんです。夢中になって夢を追いかけることは、辛く感じないと思いますし、そういうものがあるから、青春時代を有意義に過ごせると思います。ひたむきに夢を追いかけていると、その時に得たものが、大人になってからしっかり返ってきますよ!
若い子の中には、「やりたいことがない」と、時間を無駄に過ごしている人もいると思うので、そういう子を見かけるとすごくもったいないなと感じます。そこで立ち止まっていてほしくないです。「やりたいことがない」という人は、とりあえずどこでもいいので、自分の足で出かけてみてください。そしたら何か見えてくるものがあるはずです。
あとは、「将来こうなりたい」という自分の人生のタイムスケジュールを立てることも大事だと思います。目標を掲げると、それを実行するために「今するべきこと」が明確に見えてきます。ぜひ、どんな形でもいいので、人生設計図を作ってみてください。
Q7.最後に改めて、オーディションに参加する方々に向けてメッセージをお願いします!
KEISEI:歌が好きな方、歌が得意な方はもちろんですが、「僕を見て!」「私を見て!」と、野望を掲げている方など、本当に多くの方に参加していだたきたいです。今、就職活動で苦戦している方も、僕たちと歌うことを就職先の一つに考えていただけませんか(笑)?
YUICHIRO:「DEEP」というこの場所に、夢を叶えに来ていただけたらと思っています。心よりお待ちしております。
TAKA:音楽に興味がある方やデビューしたいという方にはもちろん参加していただきたいですが、「何かに挑戦したい」という漠然とした想いを持った方にも、参加してほしいです。LDHは、歌だけでなく俳優やタレントで活躍している人もいるので、可能性は無限大です。自分の将来や夢に迷っている人も、合否に関わらず、「オーディションに参加する」というその一歩を踏み出すことに意味があります。オーディションに参加して、「こんな発見があるんだ!」と気づいていただけるだけでも嬉しいので、とにかくいろんな人にチャンスを掴みに来てほしいです!
KEISEI:歌が好きな方、歌が得意な方はもちろんですが、「僕を見て!」「私を見て!」と、野望を掲げている方など、本当に多くの方に参加していだたきたいです。今、就職活動で苦戦している方も、僕たちと歌うことを就職先の一つに考えていただけませんか(笑)?
YUICHIRO:「DEEP」というこの場所に、夢を叶えに来ていただけたらと思っています。心よりお待ちしております。
TAKA:音楽に興味がある方やデビューしたいという方にはもちろん参加していただきたいですが、「何かに挑戦したい」という漠然とした想いを持った方にも、参加してほしいです。LDHは、歌だけでなく俳優やタレントで活躍している人もいるので、可能性は無限大です。自分の将来や夢に迷っている人も、合否に関わらず、「オーディションに参加する」というその一歩を踏み出すことに意味があります。オーディションに参加して、「こんな発見があるんだ!」と気づいていただけるだけでも嬉しいので、とにかくいろんな人にチャンスを掴みに来てほしいです!
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DEEPの皆さんは、学生時代から、今の自分の姿を確信していたかのように、「夢」を信じ、「夢」に向かってがむしゃらに突き進んできたのだなと、インタビューを通して知ることができました。絶対にぶれない「夢」という大きな軸があったからこそ、「夢」を追求することの楽しさや、「夢」の追うことの大変さなど、多くのことを経験することができ、今の活動に繋がっているのだと思います。
今、まさに、“絶賛就職活動中”のみさみさですが、DEEPさんのお話は、自分がちゃんと「夢」を持っているのか、「夢」に向かって突き進めているのかと、私自身を見つめ直すきっかけになりました。
今、まさに、“絶賛就職活動中”のみさみさですが、DEEPさんのお話は、自分がちゃんと「夢」を持っているのか、「夢」に向かって突き進めているのかと、私自身を見つめ直すきっかけになりました。
この記事を読んでいる、あなたの「夢」は何ですか?
DEEPの皆さんが伝えてくれたメッセージを胸に、その夢に向かって突き進んで下さい!!
DEEP VOCALIST AUDITIONの詳細とエントリーは公式サイトをチェック!
write:みさみさ
photo:COLORweb
photo:COLORweb