アクアテラスって知ってる?~ワークショップ編~ | COLORweb学生編集部

アクアテラスって知ってる?~ワークショップ編~

寒いからなんとなく家の中で一日中過ごしてしまいがちな冬。せっかく楽しい施設が出来たのに行かないなんてもったいない!

ということで今回は、
2015
年夏に、仙台は錦ケ丘にオープンした水族館「アクアテラス錦ケ丘」の紹介をしたいと思います!

アクアテラス錦ケ丘とは
「水×光」をコンセプトとした新感覚のテーマパーク。ライトダウンした空間に降り注ぐ美しい光、そしてその光の中を泳ぐ魚たち。館内は「ジャングルゾーン」と「爬虫類ゾーン」、「ファンタジーゾーン」3つに分かれており、魚と爬虫類が展示されています。水と光が織りなす空間からは、生命の神秘と感動を感じることが出来ます。

展示の他にも、作って楽しめるワークショップや、こだわりの料理を提供するレストランがあり、様々な楽しみ方が出来るのも魅力です。



ワークショップに参加してきました!

アクアテラスに行って私達がまず最初に体験したこと。それは作って楽しめるワークショップでした!ワークショップは季節ごと、イベントごとに様々な内容で展開されており、今回私達が体験したのは、クリスマスにちなんだスノードーム作りでした。

主な材料は、瓶、スポンジ、飾り用のイルカ、貝殻、スパンコール、卵の殻、糊。グルーガンと呼ばれる接着用の道具を使って作っていきました。



まずは瓶の蓋にあらかじめ小さく切っておいたスポンジを接着します。しっかり接着出来たことを確認したら、スポンジの上にメインの飾りとしてイルカと貝殻を接着していきます。スパンコールは好みの量で接着。接着せず、後で液体の中身として入れるのもいいかもしれません。







飾りが出来たら次はスノーフレーク作り!卵の殻を細かく砕いて、瓶の中に適量を入れます。あまり多すぎると、スノードームをひっくり返した時に真っ白で飾りが見えなくなってしまうので注意!

 



最後はいよいよ瓶の中に液体を入れる作業です。液体は糊と水から出来たもの。瓶いっぱいに液体を注ぎ、飾りを接着した蓋を締めます。蓋を締める時、液体が少し溢れるくらいがちょうど良いようです。

 



周りを綺麗に拭いて、いよいよスノードームの完成!

 

こんなに手軽に、可愛いスノードームが作れてしまうなんて…!驚きとわくわくの連続の中での作業、とても楽しかったです!!

ワークショップで作った作品は、自分へのプレゼントにするのも良し、誰かへのプレゼントにするのも良し。アクアテラスに行った際は是非ワークショップを体験してみてください!参加費用1000円でとっても素敵な作品を作ることが出来ますよ!

ワークショップ編、いかがだったでしょうか?
次の記事ではいよいよアクアテラスの展示について紹介していくので、どうぞお楽しみに…!

Photo:かっちょ
Writer:みっちゃん