街の駄菓子屋さん？？～gramme～
最近仙台には様々な新しいカフェがオープンしていますよね。
のんびり長居出来るカフェも素敵ですが、散歩や買い物の合間に立ち寄ることが出来るお店もあれば良いですよね。
そんな時にぴったりのお店を紹介します。
今回、取材に伺ったのは、焼き菓子とコーヒーのお店grammeさんです。
カフェというよりも、気軽にふらっと寄れちゃうコーヒースタンドです。焼き菓子とコーヒーを買って、仙台の街をブラブラなんていうのもまた良いと思います。
そんなgrammeさんの魅力をお届けします！
まず、店長の山路 祐希さんにお話しを伺いました！
Q.お店を作ったきっかけを教えてください。
「ジャムカフェが定着してきて、お店もみんなにまかせられるようになってきたんですよ。そしたら少し飽きも出てきて自分のやりたいことや、やりがいのあることをしたいなって思い始めて。このお店のことを駄菓子屋と言ってるんですが、子どもからおじいちゃんおばあちゃんにまで親しまれるようなお店を作りたかったんです。」
Q.grammeの名前の由来を教えてください。
「お菓子屋さんぽい名前にしたくて。お菓子で一番使うものってなんだろうな～って色々考えて、flower（小麦粉）とか考えたんですよ。それで思いついたのが量を測る時に使う‘ｇ’ですね。そして自分で発音を変えたりしてgrammeになりました。外の植物と看板も天秤をイメージしています。」
Q.お店を経営する上で大変なことは何ですか？
「同じことの繰り返しなので、それがたまに一気に気持ちにダメージがくることがあります。これがお店を経営する上で大変なことですね。」
Q.では逆にうれしいことは何ですか？
「お客様とのコミュニケーションですね。ごちそうさまですとか、おいしかったですとか言っていただけるとやっぱりうれしいです。でもそのコミュニケーションが逆に大変な時もあります。話すことも仕事なので。」
Q.おいしそうな焼き菓子がたくさんありますが、オススメを教えてください。
「ケークオランジュとシナモンロールです。ケークオランジュはフレッシュオレンジのシロップに浸して寝かせた冷たいパウンドケーキなんですけど、珍しいのでオススメですね。」
Q.メニューはどんな時に思い浮かびますか？
「だいたい想像ですね。あ、これとこれ合うんだな、って思ったり。お店のスタッフにどういうメニューが食べたいのか聞くこともあります。それからお店に出す商品は同じものが続かないようにしています。その日の気分で今日はこれ作ろうって考えることもあります。」
Q.最後にこれからどんなお店にしていきたいか教えてください。
「さっきも少し話したんですけど駄菓子屋みたいにしたいんですよ。あんまりキレイに作りたくない、汚していきたいと思ってるんです。街に溶け込んで、なくてはならない、そういう存在にしていきたいですね。」
今日のオススメの焼き菓子を教えて頂きました♪
中にも大きめのさつまいもが入っているのに驚き。チーズとメープルの相性も抜群でした。
リンゴのタルト
りんごがたくさん入っていて生地もサクサク。甘すぎず食感も楽しめるケーキです。
焼き菓子は日替わりなのも魅力的ですよね！
Instagram(gramme0818)には、その日の焼き菓子なども載っているので、ぜひフォローしてみてください。
店長の山路さんがお話していたように、grammeは居心地の良い落ち着く空間でした。ぜひみなさんも、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？？
おいしいコーヒーと焼き菓子があなたを待っていますよ！！
【店舗情報】住所 仙台市青葉区国分町3-9-1 庄子ビル１F
営業時間 10:00-7:00
電話番号 022-393-7177
最後にCOLORwebからお知らせです。
ただ今、新たなCOLORメンバーを募集中です（特に大学1・2年生）。写真や音楽が好きな方、実際にお店に行って取材してみたい人、雑誌の編集などをしてみたい人など誰でも大歓迎です。
詳しくはTwitterやブログを見ていただくと実際に私たちがどんな活動をしているのか分かります。是非チェックしてみてください！！
下記のURLから応募ができます。新たなメンバー心よりお待ちしております。 http://pages.machico.mu/enquete/color_recruit.html
Writer:ななみん
Photo:かっちょ、ななみん
のんびり長居出来るカフェも素敵ですが、散歩や買い物の合間に立ち寄ることが出来るお店もあれば良いですよね。
そんな時にぴったりのお店を紹介します。
今回、取材に伺ったのは、焼き菓子とコーヒーのお店grammeさんです。
カフェというよりも、気軽にふらっと寄れちゃうコーヒースタンドです。焼き菓子とコーヒーを買って、仙台の街をブラブラなんていうのもまた良いと思います。
そんなgrammeさんの魅力をお届けします！
まず、店長の山路 祐希さんにお話しを伺いました！
Q.お店を作ったきっかけを教えてください。
「ジャムカフェが定着してきて、お店もみんなにまかせられるようになってきたんですよ。そしたら少し飽きも出てきて自分のやりたいことや、やりがいのあることをしたいなって思い始めて。このお店のことを駄菓子屋と言ってるんですが、子どもからおじいちゃんおばあちゃんにまで親しまれるようなお店を作りたかったんです。」
Q.grammeの名前の由来を教えてください。
「お菓子屋さんぽい名前にしたくて。お菓子で一番使うものってなんだろうな～って色々考えて、flower（小麦粉）とか考えたんですよ。それで思いついたのが量を測る時に使う‘ｇ’ですね。そして自分で発音を変えたりしてgrammeになりました。外の植物と看板も天秤をイメージしています。」
Q.お店を経営する上で大変なことは何ですか？
「同じことの繰り返しなので、それがたまに一気に気持ちにダメージがくることがあります。これがお店を経営する上で大変なことですね。」
Q.では逆にうれしいことは何ですか？
「お客様とのコミュニケーションですね。ごちそうさまですとか、おいしかったですとか言っていただけるとやっぱりうれしいです。でもそのコミュニケーションが逆に大変な時もあります。話すことも仕事なので。」
Q.おいしそうな焼き菓子がたくさんありますが、オススメを教えてください。
「ケークオランジュとシナモンロールです。ケークオランジュはフレッシュオレンジのシロップに浸して寝かせた冷たいパウンドケーキなんですけど、珍しいのでオススメですね。」
Q.メニューはどんな時に思い浮かびますか？
「だいたい想像ですね。あ、これとこれ合うんだな、って思ったり。お店のスタッフにどういうメニューが食べたいのか聞くこともあります。それからお店に出す商品は同じものが続かないようにしています。その日の気分で今日はこれ作ろうって考えることもあります。」
Q.最後にこれからどんなお店にしていきたいか教えてください。
「さっきも少し話したんですけど駄菓子屋みたいにしたいんですよ。あんまりキレイに作りたくない、汚していきたいと思ってるんです。街に溶け込んで、なくてはならない、そういう存在にしていきたいですね。」
今日のオススメの焼き菓子を教えて頂きました♪
中にも大きめのさつまいもが入っているのに驚き。チーズとメープルの相性も抜群でした。
リンゴのタルト
りんごがたくさん入っていて生地もサクサク。甘すぎず食感も楽しめるケーキです。
焼き菓子は日替わりなのも魅力的ですよね！
Instagram(gramme0818)には、その日の焼き菓子なども載っているので、ぜひフォローしてみてください。
店長の山路さんがお話していたように、grammeは居心地の良い落ち着く空間でした。ぜひみなさんも、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？？
おいしいコーヒーと焼き菓子があなたを待っていますよ！！
【店舗情報】住所 仙台市青葉区国分町3-9-1 庄子ビル１F
営業時間 10:00-7:00
電話番号 022-393-7177
最後にCOLORwebからお知らせです。
ただ今、新たなCOLORメンバーを募集中です（特に大学1・2年生）。写真や音楽が好きな方、実際にお店に行って取材してみたい人、雑誌の編集などをしてみたい人など誰でも大歓迎です。
詳しくはTwitterやブログを見ていただくと実際に私たちがどんな活動をしているのか分かります。是非チェックしてみてください！！
下記のURLから応募ができます。新たなメンバー心よりお待ちしております。 http://pages.machico.mu/enquete/color_recruit.html
Writer:ななみん
Photo:かっちょ、ななみん