私の一冊~漫画編~
ここ数日一段と冷え込んできましたが、秋から冬に移り始めてきたようです。
紅葉ももうそろそろ見納めですね。秋と言えば、読書の秋。ということで
先月はCOLORweb編集部員のオススメの小説や映画4作品をご紹介しましたが、今回は漫画編!
■きしんセレクト 「ボボボーボ・ボーボボ」 澤井啓夫
今回自分が紹介したい漫画はコレ!『ボボボーボ・ボーボボ』です!
舞台は、マルハーゲ帝国が世界を支配する星で、皇帝が自らの力を示す為に、
人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守る為、
鼻毛真拳の使い手であり、主人公のボボボーボ・ボーボボとその仲間達は旅をしています。
人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守る為、
鼻毛真拳の使い手であり、主人公のボボボーボ・ボーボボとその仲間達は旅をしています。
バトルをする事でストーリーは進んでいきますが、常にギャグによって構成されるバトルは
とにかく何をやってでも笑わせるスタイルで、理不尽な形で敵は倒れていきます。笑
とにかく何をやってでも笑わせるスタイルで、理不尽な形で敵は倒れていきます。笑
そのとめどないボケは、どんな時でも、クスクス笑ってしまう程です。笑
あなたも読めば笑ってしまう事間違いなし!是非読んでみて下さい!
■かとちセレクト 「ハイキュー!!」 古舘春一
小学校時代に偶然テレビで見た春高バレー全国大会の試合。
日向は烏野高校のエース「小さな巨人」のプレーに魅せられてバレーボールを始めた。
中学3年、寄せ集めメンバーで出た最初で最後の公式試合は「コート上の王様」の天才、
影山に惨敗する。リベンジを誓い、憧れの小さな巨人がかつていた烏野高校に入学する。
影山に惨敗する。リベンジを誓い、憧れの小さな巨人がかつていた烏野高校に入学する。
胸を弾ませて体育館に飛び込むとそこにはコート上の王様の姿もあった。
独りでは見られない「頂の景色」を見る為、全国大会を目指していく―。
日向たちの等身大な高校生らしいひたむきさや熱さが、バレーボールを通して
読者の私たちも一緒に喜んだり泣いたり悔しんだりさせます。
読者の私たちも一緒に喜んだり泣いたり悔しんだりさせます。
そしてハイキュー!!の舞台は、ここ宮城県なのです!
登場人物の名前も宮城や岩手の地名だったりするので
登場人物の名前も宮城や岩手の地名だったりするので
宮城にお住いのみなさんや青春を味わいたい方にお勧めしたい作品です!
■いっくんセレクト 「HUNTER×HUNTER」 冨樫義博
私はHUNTER×HUNTERをおすすめします!内容をざっくり説明すると、
主人公のゴンが父と同じ”ハンター”を目指し、冒険していくというものです。
登場人物が様々な能力を駆使し戦うのは、男性向けの漫画にはよくあることですが、この漫画は少し違います。
登場人物の心理的描写が細かく描かれており、息の詰まる頭脳戦・心理戦が多いです。
そのため、もしかしたら一度で内容を理解できないかもしれませんが、奥が深く、読み応えがあります。
熱い友情シーンや、熱いセリフに、胸が熱くなることもしばしば、、、恥ずかしながら、
私この漫画を読んで泣いております、、、
興味をお持ちの方は是非読んでみてください!
中毒性が高いのできっとあなたもHUNTER×HUNTER信者になることでしょう、、、
■つねセレクト 「ジョジョの奇妙な冒険」 荒木飛呂彦
僕が紹介したいのはこの作品!「ジョジョの奇妙な冒険」です。
これは主人公の一族とある一人の男の2世紀以上にも及ぶ戦いを描いたストーリーです。
これは主人公の一族とある一人の男の2世紀以上にも及ぶ戦いを描いたストーリーです。
作者の荒木飛呂彦さんは仙台市出身でストーリーの中にも仙台市らしき町が出てきます。
この作品の魅力は何と言っても名言です!ジョジョでは数多く名言が残され頭に残ってしまうほどです。
それゆえに「ジョジョの奇妙な名言集」というのが出版されました。
僕が一番好きな名言は『「覚悟」とは︎ 暗闇の荒野に︎ 進むべき道を切り開くことだッ!』です。
詳細は読んでからのお楽しみ。一度読んでしまえばジョジョの世界に引き込まれること間違いなし!
是非読んでみてください。
気になる作品はありましたでしょうか?漫画は普段読まないという方も
この機会にCOLORメンバーオススメの作品を読んでみるのもいいかも!
Writer:かとち
詳細は読んでからのお楽しみ。一度読んでしまえばジョジョの世界に引き込まれること間違いなし!
是非読んでみてください。
気になる作品はありましたでしょうか?漫画は普段読まないという方も
この機会にCOLORメンバーオススメの作品を読んでみるのもいいかも!
Writer:かとち