東北学院大学の学祭に潜入!
こんにちは!COLORweb編集部のたんちゃんです。
あっというまに11月。秋のイベントで忘れてはいけないのが“大学祭”ですよね!
今回足を運んだ大学は、私の通っている東北学院大学!
泉キャンパス、土樋キャンパス、多賀城キャンパスと各キャンパスで開催している学祭ですが、そのなかでもCOLORweb編集部は10月14~16日に土樋キャンパスで行われた「六軒丁祭」に潜入してきました!

・学祭の楽しみといったら屋台!
東北学院大学の学祭「六軒丁祭」。
学祭のお目当てと言ったらやっぱり「屋台」。屋台を出す学生さんは早朝から食材の準備やテント立てに大忙し!多くのお客さんに楽しんでもらうために手抜きは厳禁だからこそ、みんな真剣に作業をすすめていました。


学祭の楽しみの1つはやっぱり屋台の食べ比べ!学祭に出店している団体はサークルやゼミなど様々な形態の店が多く、それぞれの看板やチラシから個性が感じられました。チヂミや玉コン、芋煮、やきそばなど…どの屋台もこだわりのメニューを販売、どれを食べようか迷ってしまいました。私の所属するサークルはあげたこ、フランクフルト、ちぢみの3つを販売しました!土樋キャンパスは敷地が広い分歩き売りも一苦労ですが、来てくれたお客さんと販売を通してお話をしたり、他の団体と交流を持つことができるのも学祭の魅力ですよね。

・個性あふれる仮装パレード

六軒丁祭のビックイベントといったら、学祭2日目の15日に行われた「仮装大会」!
当日雨の予報でしたが、学生の想いが通じたのか雨は降らず仮装大会は開催されました。
毎年恒例のサンモール一番町商店街から土樋キャンパスまでの仮装パレード。一番魅力的な仮装だった団体を決めるこの大会、今年は5団体が個性溢れる仮装を披露していました。
パレード最中、仮装したキャラクターアニメのテーマソングを歌ったり、楽しそうにスキップをしながら歩いている姿は、とてもエネルギッシュで見ているこちらまで楽しくなってしまいました。

ちなみに今年の最優秀団体の仮装テーマは「おじゃるまる」。よく見るとテレビで見たことあるキャラクターがたくさんいますよね!この衣装や化粧、実は自分たちで考えて作っているそう。中には私服をリメイクして衣装を作った学生もいましたよ!手間暇掛けているからこそ、終わった後の達成感も大きいんですね。
他の大学とちょっと違う、東北学院大学の学祭はどうでしたか。
個性あふれる学祭に、来年こそ足を運んでみてはいかがでしょうか。