きゃりーぱみゅぱみゅ Special Interview ! | COLORweb学生編集部

きゃりーぱみゅぱみゅ Special Interview !

こんにちは!いづみです!9月18日に行われた、ファッション×音楽イベント「SENDAI COLLECTION」センコレの舞台裏に潜入したわれわれCOLOR調査部。今回は、個性的なライブでセンコレを盛り上げてくれたきゃりーぱみゅぱみゅちゃんのスペシャルインタビューをお伝えします!




KERAやZipperなど青文字系雑誌で注目を集め、2011年夏、ワーナーミュージックから、中田ヤスタカ(capsule)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。さらに同ミニアルバムは世界23カ国同時で配信され世界デビューまで果たした、今最も注目のアーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅに、ライブ直後の感想、若者に向けてのメッセージなど聞いてきました!


きゃりーちゃん1


いづみ(以下I):ライブお疲れさまでした!さっそくですが、ライブの感想をお願いします。

きゃりーぱみゅぱみゅ(以下K):とにかく暑かったです。普段はあまり汗をかかないんですが、今日は天気もいいし、お客さんも盛り上がってくれたんで、暑くて汗をかいちゃいました。野外でも歌が響いてるのを感じて、遠くのお客さんも見えて、すごく気持ちよかったです。ランウェイがとても長く感じました。


I:ライブの熱気がすごかったですね。ステージから見たお客さんの反応はどうでしたか?

K:みんなすごい盛り上がってくれてよかったです。リハーサルからいてくれた方や、客席の一番前でボードを持っている方もいて、すごい嬉しかったです。振り付けをまねて踊っている方もいて、歌っていておもしろかったですね。


I:今回の出演が決まるまで「仙台コレクション」についてなにか知っていることはありましたか?
K:名前は聞いたことありました。勝手にドームのような場所でやるんだと思ってたから、アーケードにあるランウェイを見て斬新だと思いました。


I:そうですよね。外にあるランウェイはセンコレ以外で見たことないです。普段は、スタジオなど室内で歌うことがほとんどだと思いますが、あれくらい近い距離にお客さんがいて、どうでしたか?

K:すごい楽しかったです。今回「ピンポンが鳴んない」は初披露で、振り付けなどまだ完璧でない状態で歌ったんですけど、間違えないで踊れたのでよかったです。


I:「PON PON PON」のPVで、サビ以外のダンスを自分で考えて踊っていたということを聞いたのですが、他にも振り付けや演出の部分で自分の意見を取り入れることはあるんですか?

K:あります。セットから衣装、振り付けなど、自分でプロデュースしたほうがやりがいがあるので、積極的に提案しています。今回のキッズダンサーの衣装も提案しました。

きゃりーちゃん2



I:今回の衣装はパステルカラーのカラフルな衣装でしたね。テーマなどはありましたか?

K:今回歌う歌が明るい曲だったので、明るい歌を明るい衣装で、とにかくポップに、日本を明るくするイメージで考えました。


I:見ている人を明るくさせる、すごくかわいい衣装だったと思います。衣装などを考える際に参考にするアーティストや、目標にしているアーティストはいますか?

K:ケイティペリーさんやレディーガガさんですね。ファッションと音楽をダイナミックに表現しているところに憧れます。


I:きゃりーちゃんも若者にとっては”憧れの存在”なんだと思いますが、なにか普段から努力していることはありますか?

K:特に努力はしていないです。ファッションについて言えば、流行もののアイテムは取り入れるようにしてますね。でも一番は、「自分がいいと思ったものを思うまま着る」そっちの方が楽しいと思います。自分が好きなお洋服を堂々と着ることが大切で、自然にキラキラしたオーラが出てくると思います。

きゃりーちゃん3




和製レディーガガとも呼ばれる超個性的なきゃりーちゃんは、芯があってしっかりしてて・・自分のやりたいことを思いっきり楽しんでいるなーって感じがしました!なんだかきゃりーちゃんを見ていると自分もド派手な服を着たくなってきます・・。モデル、アーティストと、幅広く活動するきゃりーぱみゅぱみゅ、ド派手な彼女の活動を見逃すなっ!!







<