色鉛筆12色の世界
ドラマ好きの話題
日本のドラマはTVerで
ながら視聴をしている私ですが
今回は
「くるり〜誰が私と恋をした?〜」
考察
最近、色が絡むドラマが多くなってきたのか
私が気になるのかわかりませんが
このドラマには『色』が
たくさんでてきます
ストーリー
『めるるちゃん（生見愛瑠ちゃん）が演じる
緒方まことは、プライベートでも会社でも
人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず
悪目立ちしないように生きてきた24歳。
しかし、桜の舞うある夜に事故で
記憶喪失になってしまったことから
人生が一変する。
自分の名前をはじめ、
自分にまつわるすべての記憶を
失ってしまったのだ。
（ドラマ公式ページより抜粋）
そんなめるるちゃんの前に
3人の知り合いだという男性が現れる
瀬戸康史くん演じる
自らを“元カレ”と語る、こうたろうさん
神尾楓珠くん演じる
自称“唯一の男友達”と語る
同僚あさひくん
（前回の放送でこれが嘘だったと判明）
宮世琉弥くん演じる
自らを“運命の相手”と語る
年下男子りつくん
四角関係ですね
そんな物語で
記憶を失っためるるちゃんと瀬戸くんの会話
花屋の瀬戸くん
『あやめ色が
かきつばた色になってきた』
めるるちゃん
『濃い紫ってこと？』
（セリフ間違っていたらすみません😅）
瀬戸くん
『世の中色鉛筆の色が12色しかないと思っているだろ？』
『記憶を失う前は色鉛筆12色の世界で生きてきた』
とベーシックカラーの
個性のない自分を演じてきためるるちゃんが
記憶を失ったことで
本来の自分を
カラフルに表現できるようになっていく
そんな展開じゃないのかなぁと
（推測）
まさにパーソナルカラーの世界ですよね
パーソナルカラーはただの似合う色
と思われがちですが
パーソナル➕カラーです
本来のその人自身の魅力を
色の布を使ってあぶり出す
のが、カラー診断
そして、そのパーソナルカラー
（本来の自分らしい自分）を
色を使って着こなしていく
パーソナルカラーは奥が深くて
楽しいです
あやめ色とかきつばた色
ちなみに
見た目だけでいくと私は
瀬戸くん派です笑
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