こんにちは
随分、お久しぶりの投稿です。
というのも
少し無理くり書いていたようなところがあって、後から読み返すと、自分でも「つまんないなー。」と思うことがしばしば
ねばならぬをやめて、想いが溜まってから書くことにしたのであります
皆さん、いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は、前回の続きのような感じかな
「子供たちを導く」をテーマに書こうと思います。
これを読んで、自慢⁈と不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、悪しからずご了承下さいませ
先日も書いたとおり、娘は自分に正直に生きていて、私の娘時代は我慢の果てに自分がない子
その娘は、いろんな事がとにかくスムーズに運ぶのです。
本人なりに葛藤があるのでしょうけれど、私から見るとつまづく事がないのです。
それは、やはり自分は何がしたいのかという軸があるからだと思うんですね。
軸がしっかりしているので、事が向こうからやって来るんです。
一方で
私の娘時代は、何がしたいかわからないので
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ
おかげで失敗の連続で・・。
大学も落ちまくり就職も落ちまくり
大人になっても「何してんだろ?」という思いばっかり。。
今、ようやく見つけた!ですよ
今頃です。今頃。
そして、何が違うのかな?と考えた時に
子供たちにとって
周りの大人の存在がいかに大切か
ということだと思うのです。
私の両親は厳しく否定はするけれど、助言をくれない、アドバイスがなかったんですね。
どんなにしっかりした子供でも、大人の経験値には敵わない。
大人の助言が必要なんです。
大人が正しく導いてあげる
その子の特性に合った方向へ導いてあげる
そうすれば
その子の行くべき道に間違いなく繋がるのです。
子育て世代のお父さんお母さんたちは、とにかく忙しくて、毎日がてんてこ舞いですが、
お子さんたちのために、時には手を止め、足を止めて向き合って
その子に合った道へ導いてあげてほしい
↑↑↑
たくさん失敗して、周り道した私の娘時代が言ってます
だって、わからないんだもの
不安なんだもの
忙しいお父さんお母さんに、子供なりに気を遣って言えないんだもの。
だから大人は子供の気持ちを汲んであげなきゃね
必要のない周り道をしないように導いてあげなきゃね
自分の子供に限らず
少し先を歩く大人として
次の世代の若人を
その人に合った道へ導いてあげる
そんな事が、たくさんの大人がしてあげることができたなら
なんか
いいね
爽やかなら秋晴れ
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね