こんにちは
今日は朝から土砂降りの雨
皆さんのところは大丈夫でしょうか?
くれぐれもお気をつけ下さいね。
いつもお読みいただきましてありがとうございます。
昨日は、いつも仕事をしているシェアオフィスで
あの例の
「伝統工芸の会」がありました。
カジュアルな討論会のはずが、なかなかの白熱ぶり
自己紹介と「絽ざし」の熱弁を終えると同時に
ものすご~く、アウェイな空気
他の参加者は
伝統工芸を世界に売る仕事をされている方や
現場の職人さんに「こんなん作って下さい。」というようなお仕事
プロデュサーですね。
陶芸をされている方、などなど・・・。
実際に伝統工芸の現場にいらっしゃる人々
なかなか手厳しい
「今日のメソッドは聞くやな…。」
↑ ↑ ↑
心の声です。
現場=現状を知っているんですよね。
出るわ出るわ
アンチ伝統工芸
思うんです。
なぜダメだと決めつけるんだろう?
諦めるんだろう?
「どうせ、○○なんか」ではなく、
素晴らしい所がたくさんある、良い方に目を向けようよ
真っ暗な洞窟の中でも、一筋の明かりが差す一時があるそうです。
その瞬間を見つけた時、それが励みとなり楽しみとなり、いつか喜びに変わる。
そして
アンチの場面というのは、飛躍のチャンス
のぼせた頭をクール―ダウン
考える時をくれる
私の代わりに失敗してくれてんだ
「あ、その方法はアカンねんな。んじゃ、こっちの方法で行くわ」なんてね。
大きなブーイングの中、要点をくまなくメモし
「よし完璧」
通行止めの道は回避できる