こんにちはウインク

 

 

今日は不安定なお天気雨

皆様、天候の急な変化には十分お気をつけ下さいね。

 

そして

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

今日はちょっぴり肩の力を抜いて

 

 

昨日の娘の話の流れで

面白いネタが、まぁ~あるんですよ爆  笑

 


お気軽に読んでみてね音譜

 


彼女が産まれてから、小学校の2年生まで

私たちは長野県白馬村に住んでいたんです。

 

 

幼少期を大自然の中で育った娘は

まぁ~いろんなことをしてくれまして爆笑

 


都会で育ったもやしっ子の私は

奮闘したわけですあせる

 

 


そもそも

 

都会と田舎では距離感というのか、時間軸が違うというのか

 


例えば


保育園のお散歩

 

その辺の公園へ、チョロチョロっと行くんじゃないんです。

 

都会で言う、駅3つ分くらいの距離が

わずか3、4歳の子たちのお散歩コース

 

ほぼ毎日あせる

 

そして、冬は豪雪地雪

雪の中を毎日歩くので、それはそれは足腰が鍛えられます。

 

 

そんな風に足腰が鍛えられた娘に、母さんはついて行けませんであせる

 


ある時

 

其の一

 

自転車の補助輪を外して乗りたいと言うので

ありがちな風景

後ろを支えてあげて一緒に走るわけです自転車DASH!

 

キーっと止まった娘が振り返り一言

 

「ママ、重い」

「手、放して」

 

↑ ↑ ↑

これ、今言われてもドキッとする汗

違う意味で・・・。

 

 

 

其の二

 

白馬村の小学校にはスキーのジャンプ台があって

 

当然のように

 

冬になると体育の授業でやるんです

一年生でも跳ぶんですあせる

 


「うちの子に何すんねんあせる」ですよガーン

 


そんな環境なので

斜面に対して恐怖心が無いのが、良いのか悪いのか

 

 

ある時

 

除雪で山高く積み上げられた雪山

団地の2階に届くほどの雪山の上に

 

ソリを持って立つ娘の姿を発見ガーン

  


「何してんのむかっ!!!!!!」と

 

叫ぶ前に

 

彼女は、チャーっと滑り降り目

 


私は思わず

 

「あんた上手やね」

 

「怖くないの?」と聞くと

  


「止まり方を知ってるもん」とな

 

 

子供は時に、悟りを開いたようなことを言う

 

   


ありのまま、そのまま


感じたまま

 



物事は本来、極めてシンプルなのに

 

頭でいろいろ考えすぎ

  

自分の頭で複雑にして堂々巡りをしてしまう




そんな時


私は


あの時の


この言葉を思い出します。




「ママ、重い」


爆笑あせるあせるあせる