パーソナルカラーで似合うメイクカラー
おはようございます。
ひんやり花冷えの朝ですが、気持ちがいいお天気になりましたね。
今日は、パーソナルカラー別、似合うメイクカラーについてのお話です。
「 パーソナルカラーとは、その人が持っている肌の色や髪の色に合う色 」 というもので、
大きく分けて、春・夏・秋・冬の4つのパターンになりますが、
今日は、イエローベースか、ブルーベースかの2つに分けてお話ししますね。
ご自身の手の平の色を見て下さい。
黄みを帯びている場合は→イエローベース (春・秋)
赤みを帯びている場合は→ブル―ベース (夏・冬)
このイエローベースか、ブルーベースかによって、ポイントメイクに使う色を選ぶと肌なじみがいいんです。
ファンデーションで言うと、イエローベースの人は、オークル系
ブルーベースの人は、ピンク系という具合に。
アイカラー
イエローベースの人は、ゴールド・ブラウン系、ハイライトに使うホワイトもクリームイエローぐらいの黄みを感じる色がいい
ブルーベースの人は、ピンク・ブルー・ブラック、ハイライトのホワイトは真っ白でも馴染みます。
チークや口紅も、
イエローベースの人は、サーモンピンクやオレンジ系
ブルーベースの人は、桜色のような青みを感じるピンクがいい
例えばね
アイメイクをしてから時間が経つと、目の周りが殴られたように、どす黒くなっていたことってないですか?
イエローベースの人が、ブルー系のアイメイクをすると、肌の色にない色を付けることになるので、色が反発しあって浮き上がってしまうからなんです。
チークが消えてしまうのも、肌と馴染まない色を付けているから。
メイクアップを一つとっても、自分が本来持っている特徴を知っていると、仕上がりに差が出ます。
最後に
メーカーごとに大まかに分類してみました。
日本のメーカーは比較的イエローベースよりの色が多く、海外のメーカーはブルーベースよりの色が多いかな。
これを抑えておくと、メイクアップカラー選びに迷わない。
参考にしてみてね。