色確認は午前中北側の窓からの自然光の下で | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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着物も洋服も大好き♡ファッションデザイナーと着付講師の日記

色を決めるときは
午前中と決めています。


一日の時間配分

物を作る人に休みというものは存在しないと思っています。常に考えているし、ヒントはあらゆるところにあり、仕事に結びつけてしまいますので休みであても休めないことが多いです。(私の場合)

フリーランスのデザイナーの生活は不規則なことが多いです。インハウスデザイナーでも不規則になる時も多々あります。展示会前とか内見会前とか。
不規則で忙しい中でも遊ぶこともしたいです。

そこで時間配分を決めて仕事をすることにしました。

ポイントは「光」です。色を見る仕事をする以上光の影響からは逃れられませんので光に合わせて仕事を分配します。

私のやっている方法を書こうと思います。参考になればうれしいです。


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今日色確認していたモノ(o^^o)かわいくなりそうです!



基本的に私は 食事と光と熱で、リズムを作ります。

朝起きるときに湯たんぽを身体に置いて熱を伝えてから起きます。
リンク→br湯たんぽ温熱

温熱マットや三井温熱、イトオテルミーなど、内臓を直接外から温めてリンパや気血の流れを促す温熱療法は、もっとも効果的で即効法もある手当法のひとつです。弱っている内臓はエネルギーが不足しています。外からの熱でエネルギーを補うことで、内臓の活動を活発にして自己免疫力やデトックス作用を高めてくれます。

さあ、今日はなまけものでもできる、ゴム湯たんぽ温熱手当法をご紹介します。必要なのはゴムの湯たんぽだけ。

朝いつもより30分早く目覚ましをかけて、目が覚めたら足元の湯たんぽを胸の少し上、胸腺のところへ持ってきます。胸腺は免疫システムの司令塔です。マクロファ-ジやB細胞、キラ-T細胞など免疫系統の総司令部ですので、まずは胸腺を温めてあげることからはじめます。

リンク→br湯たんぽ温熱

やり方は上の温ちゃんのサイトから見てみてくださいWハート
湯たんぽから身体に熱を伝えることから一日を始めます。

そして朝食に固形物をお付き合いでもない限り摂りません。スムージーや甘酒、白湯などが多いです。それにより排出リズムに乗れるようです。私はたくさん食べることが向いてないのでそうしています。

朝は太陽の光を浴びます。ニットデザイナーは秋冬が忙しく、日に当たらない日も以前はあったのですが、今は朝できるだけ太陽の光を浴びるようにします。
これにより冬季鬱傾向は軽減されました。
またセロトニン分泌もあり、夜寝られるようになりました。(これは冷えとりでの湯たんぽの効果もあると思いますが)
頭寒足熱と太陽の光を浴びることで体を起こします。

色を決める仕事は午前中北側の窓からの自然光の下でします。
色が違う場合は、これより濃度30%アップとか黄色に振らないように、などと、
平行ビーカーでいくか、確認後進行か指示をして色確認は午前中に全て終えます。

その後、サンプルを測ったり企画を立てたりするクリエティブ寄りだけど色を見る仕事でないことを15時くらいまでします。夕方以降は作業的な仕事をするようにします。

15時~16時くらいにご飯をしっかり食べます。これ一食にする日が多いですが二食の日もあります。

疲れていると人と話している時にも寝てしまうような人なので、その時は30分寝ると伝えてレッグウォーマーと湯たんぽと昼寝します。
夜中まで仕事が続くような時は寝食減らすので、昼寝と少食が加速します。


夜、仕事を終えたら食事も摂らずに体調に合わせて半身浴をします。最低30分、長いと風呂で蓋にもたれて寝てます。

半身浴や足湯をしながら、映画や本を読むことも多く、わあわあとさめざめと泣きます。
良い作り手の姿勢を感じると活力が出ます。がんばろうと。そしてその日残っている創作意欲をまた燃やして。やりたい時はまた作り出します。寝たい時には寝ます。無理矢理寝るとかないです。
勉強不足を補うには夜に睡眠時間を減らして勉強することが多いです。

食事は寝る3時間前までに終えていれば良いのですが、付き合いなどでそうもいかない時は朝は白湯だけでスタートします。


枕が最近合わないと感じるの枕はオーダーで作りに行こうと思っているところです。

どうしても仕事量が多くなりがちなので、時間でやることを分けてから、仕事やりやすくなりました。
パリにいるときは日本時間と時差があったので、フランス時間の夜中2~4時、日本時間の午前9~11時まで生産管理の仕事だけしてました。


どこにいても仕事はできるけど身体は一つしかないですし、年齢には勝てないので、
身体作りに興味持ち始めました(笑)