どう始末するかもそれぞれ
シワ伸ばしにはそんなに注力しませんー( ̄^ ̄)ゞ
しわ伸ばしを強く言われる教室に通われていたKさん
やり直したい!と着物ふわりの着付けレッスンにお越しくださいました
昨日初回のレッスンだったのですが2コマ受講で
襦袢が決まる喜びのご感想をいただきました!!
すらっとした背の高いお姿に裾すぼまりがはえます!!
Kさんはなんとマイサイズワークショップご受講の後に
その寸法で誂えた着物でのレッスンでした!
次回はお手持ちの大きな着物でレッスンに挑みます~~
Kさんは細くて長身で腕長さん
余る布はどうしたらいいのかしら??と
抱き巾を狭くし過ぎると褄が上がってしまう。
布が余るからといって抱き巾を狭くすると着姿が具合が悪い。
それより着方の工夫でシュッとして見せることの方が好みです!
しかも簡単ですし。Kさんは他の着付け教室に通われていたので、え!!簡単!えーーー!!楽。
こんな風にふわふわと着るんですね~と言っておられましたよー!!!
ぎゅうぎゅう着ません
ふんわりと身体を絹で包む感じです。
フルコースで着方から着物の寸法からご提案させていただけることはとてもとても嬉しいです♡
ありがとうございます
プレタでもリサイクルでも
着方の工夫でおはしょりはモコモコしませんし
脇の布は余りませんよ~~
むしろ布は余るのが当たり前!
例えば
背幅30cm程度の身体に後ろ巾30cm×2=60cmをまとって余らないわけがないので
余り方を美しくドレープに転化させればいいだけです
そういう講師の私
なので褄が常に上がってしまってホントはこの着物は着にくい。
ポリエステルを上手に縫ってくれる方は少ないので、仕方ないけど、上がりは好みではないわなぁ。
やっぱり絹が着たいわ。ということで今日は単衣紬を着た。
写真がない。残念である。
という新幹線車内@名古屋