出身校について 私、エスモード卒です! | 着付け着物ふわりとまとう ものづくり

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紫陽花をドライにしてみました。
お花の先生の真似っこ。
青いグラデーションが藍のようで美しいわ。




最近、出身校について聞かれる機会が多い。

ということは、私と初対面の方が増えたということでもあるわけです。
新卒の頃からお付き合いのある取引先さんからは聞かれないことなので。


ということで、ブログにも書いておきます、あらためて。



私はエスモード・ジャポン東京校出身で
卒業時に優秀賞獲得しております。
自慢でもなんでもなく、事実だし、
力量は知れてるので、できることはできるし、できないことはできません。
はい。



どんな学校かというと、本校はパリにあり、日本には大阪校と東京校があり、世界に分校があり、エスモード北京とかエスモードミュンヘンとかあります。
今は14カ国に21校あるようです。

厳しい学校として割と業界では知られており、私が在学中は一年生から三年卒業時には生徒数が半分程度になっておりました。
進級試験にパスできなくてもう一年間二年生をやり直したり、課題がキツいから辞めていったり、いろいろです。
底上げは他校に比べてかなりしてあるし、残ってる人は意識も高い印象はありました。
この学校の面白いところは、三年生の時の担任は指名制だったこと。
(私の在学してた頃の話なので今は違うかと思います)
一年、二年と勉強してきて、最後の三年生の担任は選べたんですね。
先生との相性は大事です。指導者と仰ぎたい人に習いたいのは当たり前です。
先生も自分のプレゼンを生徒にしてましたね、今から思えば。



私がプレゼンうまいとすれば、もとはこの学生時代に出来たものだと思います。慣れてるとも言えます。
入社した時、すでにプレゼンうまいと言われていたので。
毎月ポートフォリオを作って、クラス全員の前で発表というのが課題だったので、そりゃーどうやればいいのか、考えますよね!
でも、うまいのは自分が心の底から思ってることを述べるのがうまいだけで、思ってないことを言うのは苦手。

そして、川島織物のしている川島テキスタイルスクールにも専門学校を休学し通っておりました。
その時の専攻が藍染と絞りでした。

私の専門学校時代は四年あったわけです。
両親には感謝しかありません!
通わせてくれてありがとう。




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布がはためく姿にはたまらなく惹かれます。



私は私の役割をしてるだけ。
洋服はそろそろ私じゃなくてもいいような気がする。
なんて、わからないけどね。

これからレッスンです!
行ってきまーす!